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「War Thunder」日本戦車のクローズドβテストを本日開始 次期アップデート1.65「Way of the Samurai」の内容も公開

DMMゲームズは、同社とガイジン・エンターテインメイントが運営を行うPC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」について、2016年12月20日(火)に日本戦車のクローズドβテストを開始し、それにあわせて次期アップデート1.65「Way of the Samurai」の内容も公開した


まず、本日実施されたアップデートの概要は以下の通り。

○日本戦車クローズドβテスト開始
30種類にも及ぶ、日本の軽戦車や中戦車、自走砲や対空車両をゲーム内に実装。
このクローズドβテストにはイベント限定アイテムである「手裏剣」を12枚集めることでも参加が可能となっている。
2016年12月16日から開始しているランダムバトルに参加して、ランク3から5の車両を使用し、80%以上の貢献度で5勝ごとに1枚の「手裏剣」を獲得でき、1日に1度バトルタスクを完了することでも獲得できる。
または、既に販売が開始されている日本のプレミアム車両を購入することでも、同様にクローズドβテストへの参加権を得ることができる。


■アップデート実施
・全爆撃機に3Dコックピット実装
・新マップ「閉鎖された工場」「38度線」追加


アップデート1.65 「Way of the Samurai」キーアート
また本日、次期アップデート1.65 「Way of the Samurai」の内容も発表された。


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、日本戦車クローズドβテストに参加しつつ、次期アップデートの続報を楽しみに待っていて頂きたい-。

■War Thunder: Release update 1.65 "Way of the Samurai"


■スクリーンショット
Way of the SamuraiWay of the SamuraiWay of the SamuraiWay of the SamuraiWay of the SamuraiWay of the Samurai


プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

ゲームの企画・開発・運営事業を展開するDMM GAMESはガイジン・エンターテインメイントと協業し展開中の「War Thunder」において、アップデート1.65「Way of the Samurai」について情報を公開した。


今回のアップデートでは、ついに待望の日本戦車のクローズドβテストが開始されました。
30種類にも及ぶ、日本の軽戦車や中戦車、自走砲や対空車両がゲーム内に実装されています。
このクローズドβテストにはイベント限定アイテムである、「手裏剣」を12枚集めることでも参加が可能です。12月16日から開始しているランダムバトルに参加して、ランク3から5の車両を使用し、80%以上の貢献度で5勝ごとに1枚の「手裏剣」を獲得でき、1日に1度バトルタスクを完了することでも獲得可能です。または、既に販売が開始されている日本のプレミアム車両を購入することでも、同様にクローズドβテストへの参加権を得ることが出来ます。


そして今回のアップデートでは他にも、全爆撃機に3Dコックピットを実装するなどの大掛かりな変更や、「閉鎖された工場」と「38度線」という、2つの新規マップの追加も行っています。

全ての国家の陸、海、空が揃ったことで新たな時代を迎えたWar Thunderの世界を、是非体感してください。


Gaijin Entertainmentから、日本の皆様へ
アップデート1.65「Way of the Samurai」に関してご紹介させて頂きます。


本日、Gaijin Entertainmentは、アップデート1.65 「Way of the Samurai」を発表いたします。
ついに、このアップデートでWar Thunderのオープンβは終わりを迎えます。
そして今、ゲーム内に存在している航空機と戦車の研究ツリーを備えた全ての国家と共に、本来のWar Thunderが始まります。
また、海戦の導入によって、War Thunderの戦いは、陸、空、そして海へと広がります。
これもゲームの完成を意味しています。Gaijin Entertainmentは今後も定期的にアップデートを行い、ゲームの改良を続けていくことをお約束いたします。
今後のアップデートでは、現在、クローズドβテスト中であるWar Thunderの船の研究ツリーを進化させていく予定です。

Gaijin EntertainmentのクリエイティブディレクターであるKirill Yudintsev氏は、
「今回、オープンβの終了という開発の重要な節目を迎えたことで、2012年に掲げられたWar Thunderの目標をついに達成することとなります。
バーチャルのパイロット、戦車兵、艦長のみなさまに戦争シミュレーションゲーム史上、最もリアルで、広大、かつ身近なゲームの1つとしてWar Thunderをお楽しみいただけるように、今後は、新機能の追加や改良に焦点を当てて参ります。」と話します。
War Thunderのアップデート「Way of the Samurai」は、大日本帝国軍の機甲部隊の完成を中心に展開します。
このアップデートでは、自走砲や対空車両はもちろん、幅広い軽戦車や中戦車を含む30種類の大戦間の車両をモデルにした地上装甲車両が追加され、戦争中期の主力製品と冷戦時代の現代的な発展を実際に試すことができます。
さらに、アップデート1.65では実用的な計器類と合わせて、全航空機の内部にコックピットが実装されます。地上戦と部隊戦に向けた2つの新マップ、「閉鎖された工場」と「38度線」も追加されます。
「閉鎖された工場」は、戦車兵にとって難しくやりがいのあるマップであり、迷路のように入り組んだ工場と搬入口に囲まれた目標を見つけ出すには航空支援が要求されます。
「38度線」では、プレイヤーは朝鮮半島へ進むよう促されます。
このマップは地上戦闘では初めての第二次世界大戦後の背景に基づいたロケーションとなります。
また、他の国家でも地上車両と航空車両がたくさん追加され、使用可能な車両の数は全部で800を超えることとなります。
2017年はWar Thunderの2つの主要なゲームモードに重点を置く予定です。
すなわち、War Thunderにおける海軍の完全リリースと、以前お話したプレイヤーが第二次世界大戦のさまざまな戦域で巻き起こる大規模作戦を体験できる「世界大戦」モードです。
新しい国家やゲームモードなどの追加、eスポーツなどの競技的なプレイ形式のさらなる改良への取り組みを続けて参ります。

***以上、プレスリリースより転載***

Published by(c)DMM GAMES
Copyright(c) DMM GAMES