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「War Thunder」まもなくリリース予定の次期大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ」発表 第六番目の国家となる「イタリア」でのプレイが可能に

DMM GAMESは、同社とガイジン・エンターテインメイントが協業して運営を行うPC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」について、2017年5月3日(水)に、まもなくリリース予定の次期大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ」に関する情報を発表した


本日情報が発表された次期大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」の概要は以下の通り。

■新たなる枢軸国「イタリア」登場
「アメリカ」「ドイツ」「イギリス」「日本」「ソ連」に続く第六番目の国家として、「イタリア」でのプレイが可能になり、独自の兵器ツリーも実装する。

イタリア最初の航空機としては、軽量高機動でよく知られた1930年代の複葉機から、戦後のジェット機まで、幅広い数十種類の航空機が実装予定。そのなかには、第二次世界大戦の初めにイタリア空軍によって使用され、最も多く生産された航空機の1つである「フィアット CR.32」も含まれている。全てが金属でできたこの頑丈な複葉機は相当なダメージに耐え得るだけでなく、バトルで爆弾を使用することもできる。爆弾架を装備しているため、一時的に戦闘機ではなく軽攻撃機の役割を果たし、地上の軽装甲車両を破壊することも、敵の対空陣地を制圧することも可能となる。
フィアット CR.32フィアット CR.32フィアット CR.32フィアット CR.32フィアット CR.32
▲Fiat CR.32 bis

CR.32の他にもイタリアを象徴するもう1つの航空機として、有名な3発エンジンの爆撃機がイタリアのリリースと同時に「War Thunder」に実装される。そのなかには、名の通った「SM.79 スパルヴィエーロ」(「ハイタカ」の意)だけでなく、「カント Z.1007bis アルシオーネ」(「カワセミ」の意)というイタリア製3発機も含まれている。「カワセミ」は大量生産された「ハイタカ」の影に隠れてしまうことが多かったものの、速度と操縦性という両方の面でライバル機を上回り、重い840kgの魚雷を搭載できる。近々全面導入となる海戦では、この魚雷によって、非常に役立つ攻撃機となるだろう。

SM.79 スパルヴィエーロ
▲SM.79 スパルヴィエーロ

カント Z.1007bis アルシオーネカント Z.1007bis アルシオーネカント Z.1007bis アルシオーネ
▲カント Z.1007bis アルシオーネ


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。


プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

ゲームの企画・開発・運営事業を展開するDMM GAMESは、ガイジン・エンターテインメイントと協業している『War Thunder』において、アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ」についてご紹介いたします。


『War Thunder』に新たなる枢軸国イタリアが登場!
大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」により第六番目の国家として、イタリアでのプレイが可能になります。

本日、Gaijin Entertainment社は、コンバットMMOG『War Thunder』でプレイできる新しい国家がまもなくリリースされることを発表いたします。
『War Thunder』アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」では、アメリカ、ドイツ、イギリス、日本、ソ連に続く第六番目のプレイ可能国家イタリアが独自の兵器ツリーとともに実装されます。新しい国家がゲーム内に登場するのは、『War Thunder』のリリース以来、初めてのことです。

『War Thunder』のクリエイティブ・ディレクターであるKirill Yudintsev氏は「昨年末に行われた日本の追加によって、ゲーム内に実装された航空機及び地上車両が全国家合計で800種を越え、現在は海戦のプリβテストにも全力で取り組んでいます。そして、もうすぐ『War Thunder』に新しい国家が登場します。20種を越える新兵器を追加し、既存モデルの改良も行いますので、イタリアは数十種類の航空機とともにリリースを迎えることになるでしょう。」と話します。


イタリア最初の航空機としては、軽量高機動でよく知られた1930年代の複葉機から、戦後のジェット機まで、幅広い数十種類の航空機が実装予定です。そのなかには第二次世界大戦の初めにイタリア空軍によって使用され、最も多く生産された航空機の1つであるフィアット CR.32も含まれています。全てが金属でできたこの頑丈な複葉機は相当なダメージに耐え得るだけでなく、バトルで爆弾を使用することもできます。爆弾架を装備しているため、一時的に戦闘機ではなく軽攻撃機の役割を果たし、地上の軽装甲車両を破壊することも、敵の対空陣地を制圧することも可能なのです。


CR.32の他にもイタリアを象徴するもう1つの航空機として、有名な3発エンジンの爆撃機がイタリアのリリースと同時に『War Thunder』に実装されます。そのなかには、名の通ったSM.79 スパルヴィエーロ(「ハイタカ」の意)だけでなく、カント Z.1007bis アルシオーネ(「カワセミ」の意)というイタリア製3発機も含まれています。「カワセミ」は大量生産された「ハイタカ」の影に隠れてしまうことが多かったものの、速度と操縦性という両方の面でライバル機を上回り、重い840kgの魚雷を搭載できます。近々全面導入となる海戦では、この魚雷によって、非常に役立つ攻撃機となるでしょう。

まもなく実装となるイタリアの兵器に関する詳細は、War Thunder公式HPの「解説」をご覧ください。
また、ゲーム内ストアでは、初イタリア戦闘機のご予約を承っております。

***以上、プレスリリースより転載***

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