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「War Thunder」次期アップデートにて第二次世界大戦以降のフランス戦車追加が決定

DMM GAMESは、同社とガイジン・エンターテインメイントが協業して運営を行うPC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」について、2017年12月1日(金)に、今後実施予定の第二次世界大戦以降のフランス戦車追加を含む次期アップデートに関する情報を発表した


本日情報を発表した次期アップデートの概要は以下の通り。

第二次世界大戦以降のフランス戦車
○第二次世界大戦以降のフランス戦車追加
2017年11月初旬のアップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE !:フランス万歳!)」でフランス空軍を実装したことに続き、今回新たにフランス陸軍を追加する予定であることを発表した。
フランス陸軍追加により、搖動式砲塔や自動装填装置のような、フランス戦車特有の新技術がプレイヤーに新たな戦術的チャンスを提供する。

下位のランクにあるフランス戦車の装甲は基本的によく優れており、通常3人までの少人数の搭乗員に必要な防御を与えてくれる。
最も注目すべきは、重戦車シャール B1bisとシャール B1ter。装甲はそこまで良いとは言えないが、大人数の搭乗員と強力な武器を備えている。しかし、素早い移動が求められた際、低速度と旋回性能が致命的。例えば、強力な大砲との対峙や空中からの攻撃に対処するために戦車を正しい位置にすることが大切となる。ロケットや爆弾を避けるために初めてのフランス重戦車プレイヤーは地上だけではなく、空の状況にも気を配らなければならない。

中位ランクからは、いくつかのフランス戦車に自動装填装置が装備される。自動装填装置を使用すると射撃を素早く連続して行うことができ、そのあと非常に長いリロード時間が必要となる。これにより、本装置を装備した現代的なフランス戦車のプレイヤーは、積極的に敵へ攻撃を行うことができるようになる。

フランス国家の戦後車両には、もう一つ「War Thunder」でも特徴的な搖動式砲塔がある。搖動式砲塔は二つの区画に分かれ、上部は砲自体の俯角部分で、下部は砲塔の旋回部分となる。このユニークな工学的解決策は、砲塔のサイズを大幅に縮小し、狙うには遥かに難しい目標にした。
第二次世界大戦以降のフランス戦車

これら新技術の両方を組み合わせた「War Thunder」最初の2つの戦車は「AMX-13 SS.11」と「M4A1 FL10」で、後者はアメリカ軍シャーマン戦車の改造型。両方の車両の砲塔には、6発が収まるドラムマガジンを装備した自動装填装置付き75mm砲を据え付けており、それぞれ12回の連続射撃ができる。2つのドラムを交換するのに長い時間が必要となっているため、攻撃後に安全な場所を見つけることが重要となる。
しかし、AMX-13 SS.11には、4つの誘導式対戦車ミサイルも装備されているため、装填中に発見された場合、必ずしもゲームが終了とは限らない。
第二次世界大戦以降のフランス戦車


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。


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