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「World of Warships」2月17日に期間限定ゲーム内イベント「飛行船ダービー」開催を含む次期アップデート「0.11.1」実施決定

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2022年2月17日(木)に、次期アップデート「0.11.1」を実施すると発表した。


アップデート「0.11.1」
2月17日実施予定の次期アップデート「0.11.1」の概要は以下の通り。

「飛行船ダービー」で、味方の飛行船を無事目的地まで送り届けよ

歴史上、飛行船は重要な伝言を携えた諜報員や、中立地での秘密交渉に赴く外交官の移動手段として使用された。期間限定戦闘タイプ「飛行船ダービー」では、Tier X 艦艇が計12隻によって繰り広げられ、各チームにAIの飛行船が一隻ずつ配備される。この飛行船は決められたルートに沿って移動し、ダメージを被ることはない。勝利条件は、味方チームの飛行船を護衛して目的地へと先に到着させるか、敵チームの艦艇を殲滅することとなる。敵の飛行船を足止めしつつ自陣の飛行船を無事目的地へと先に到着させよう。
飛行船ダービー飛行船ダービー




イギリスとアメリカの「超航空母艦」2隻がWoWSの海へ出航

イギリス航空母艦Eagle(イーグル)とアメリカ航空母艦 United States(ユナイテッド・ステーツ)が登場。イーグルはジェット機など、1950年代における最新鋭の艦載機を運用することが可能だった。またユナイテッド・ステーツは1949年より計画が未完成のままだった航空母艦だったが、その計画をベースに今回ゲーム内に登場することとなった。
EagleUnited States
これら2隻の空母は「隊標準飛行中隊」と「戦術飛行中隊」のそれぞれ2種類の飛行中隊を搭載している。両航空母艦の戦術飛行中隊はジェット機で構成されており、高い最高速度を誇るため、かなりの距離を素早く移動し、敵艦艇に対して電光石火のごとく攻撃を行うことが可能となっている。
「隊標準飛行中隊」「戦術飛行中隊」「隊標準飛行中隊」「戦術飛行中隊」




パーソナル・チャレンジが復活

アップデート0.11.1 では「パーソナル・チャレンジ」が復活する。
このイベントでは、様々な艦種と国家の艦艇で戦闘に参加し、なるべく多くの基本EXPを取得する必要がある。褒賞は新暫定リソース「地中海トークン」と石炭で、地中海トークンは武器庫の特別タブにて、迷彩「大西洋」をまとった速射性能を誇る、イギリス巡洋艦VI Dido(ダイドー)と 今回初登場国家となるスペインの重巡洋艦VI Canarias(カナリアス)のバンドル、およびその他の褒賞と交換できる。
VI DidoCanarias




パンアジアの巡洋艦のアーリーアクセスが継続

パンアジアの巡洋艦アーリーアクセスが継続する。Tier VI「Rahmat(ラフマト)」、Tier VIII「Harbin (哈爾浜、ハルビン)」、Tier X「Jinan(済南、ジナン)」等がパンアジアトークンで、Tier IX「Sejong (世宗、セジョン)」はダブロンでそれぞれ獲得できる。アップデートされた龍港では、スペシャルコンバットミッションに参加してユニークな記念旗をゲットしよう。




プレイヤーの方は、2月17日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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