YNK Japan、Gigassoftと新作MMORPG「十二之天2」の国内ライセンス契約を締結

株式会社YNK JAPANは、韓国Gigassoft社とGigassoftが開発しているMMORPG「十二之天2」の日本国内ライセンス契約を締結したと発表した。



「十二之天2」は、正派・邪派・魔教の3勢力を中心に数々のドラマを繰り広げる、アジア歴史調の戦国時代劇3DMMORPG。前作となる十二ノ天と同様に18歳以上をターゲットとした大人向けのオンラインゲームだ。

YNK Japanは開発会社であるGigassoft社と共に、日本のマーケットに向けた「Japan edition化」作業をスタートさせたとのこと。これが単なる日本語化ローカライズなのか、それとも仕様変更を含む大掛かりなものなのかは現時点では不明だ。


YNK JAPANとGigassoftは、10月6日にオンラインゲーム事業における業務提携契約を締結したと発表したばかり。恐らく業務提携契約の締結時に十二之天2の話も決まっていたと思われる。

ただ、前作の十二ノ天は日本ではロックワークス社がサービスしたのもあり、個人的にはてっきりGigassoftが開発している他のタイトルがYNK Japanを通じてサービスされると思っていただけに、今回の発表には少々驚いてしまった。


なお、十二之天2に関してはメディアを通じて今週中に次の情報を明らかにするとのこと。当サイトでも情報が入り次第お伝えするので、前作のファンはもちろんのこと、新作オンラインゲームをチェックしているという方も楽しみに待っていて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

株式会社ワイエヌケージャパン（以下YNKJAPAN）は、韓国ゲームソフト開発(株)Gigassoft（以下Gigassoft社）との業務提携により、新作オンラインゲーム「十二之天２（じゅうにのてん２）」国内ライセンス契約を締結、サービス展開に向けた“Japan edition化”作業がスタートしたことをお知らせします。
YNKJAPANでは、新作オンラインゲーム「十二之天２」ライセンス契約締結により、先日公開したオンラインアクションゲーム「魔境奇談」に続き、YNKJAPAN自社プラットフォーム強化、パブリッシング事業強化を目指します。

新作オンラインゲーム「十二之天２」は、正派、邪派、魔教の３勢力を中心に数々のドラマを繰り広げる、アジア歴史調の戦国時代劇MMORPGです。



YNKJAPANは、「十二之天２」開発会社であるGigassoft社と手を取り合い、日本のマーケットに向けた“Japan edition化”作業をスタートさせ、より多くの皆様へ楽しさを提案する事が出来る完成度の高いゲーム世界を目指したいです。

そのためには、“より多くの皆様に満足いただく為の”あらゆる準備を進める必要があると考えております。
特には、Gigassoft社との契約が行われた現時点より、早い段階から“ユーザー”、“開発”、“運営”という3者の関係強化とスムーズな交流基盤を作れないかと考えております。

新作オンラインゲーム「十二之天２」に関する次なる情報は、各種媒体を通じ今週中に再度お知らせいたします。
乞うご期待ください。

***以上、プレスリリースより転載***