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HUE、新作MMORPG「AIKA Online」の日本国内独占ライセンスを取得

ハンビットユビキタスエンターテインメントは、2009年4月29日に韓国ハンビットソフトとMMORPG「AIKA Online」に関する日本国内独占ライセンス契約を締結したと発表した。


AIKA OnlineAIKA Onlineは、日本でもサービス中の「WYD」を製作したJoyimpactの新作MMORPGで、韓国では2008年12月から正式サービスが開始されている。
超大型の国家間戦争が楽しめる他、PRAN(プラン/Princess of Air Nymph)というプレイヤーの「娘」的な妖精キャラクターを育成出来る(育成次第で容姿や性格も変わる)システムが搭載されているのが大きな特徴となっている。

ちなみに、クライアントソフトのサイズが小さい為、ノートPCでもプレイが可能とのことだ。


なお、日本でのサービス名称やサービス開始日等に関しては、決定次第発表する予定とのこと。ただ料金体系に関しては、既に基本料金無料のアイテム課金制に決定しているようだ。本作に注目していた方は日本サービスを楽しみにしつつ、続報を待っていて頂きたい-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(以下HUE)は、韓国・株式会社ハンビットソフト(Hanbitsoft Inc.、以下HBS)と、MMORPG「AIKA Online」につき2009 年4 月29 日、日本国内独占ライセンス契約を締結いたしました。

「AIKA Online」とは、超大型の国家間戦争が楽しめるMMORPG で、韓国では、2008 年12 月に正式サービスが開始されてから約1 ヶ月50 万人のユーザーを集めるなど人気を博しています。クライアントのサイズが小さくノートPC でもプレイが可能であり、PRAN(プラン/Princess of Air Nymph)というキャラクターを育成できるシステムなど多くの特徴を備えたタイトルです。
今回の契約締結は、まだまだ拡大するとされている日本のオンラインゲーム市場において、HUE がシェアの拡大を目指すにあたり非常に重要な意味を持つものです。
HBS 代表の金 基永(キム・ギヨン)氏は「『AIKA Online』を日本のみなさんに紹介できることになり大変嬉しく思っています。『AIKA』は日本でもサービス中の『WYD』開発陣の新作であることで、すでに多くの方が待っていてくださっていると聞いています」と話し、さらに「なるべく早い時期に『AIKA』を最高のクオリティでサービスできるように最善を尽くします」と付け加えた。
また、HUE 取締役副社長 朴 光燁(パク・クワンヨプ)は今回の契約について「『AIKA』は日本ユーザー好みのシステムが整ったMMORPG の良作です。既存のタイトルでは経験できなかった大規模な国家間戦争もさることながら、PRAN というコンテンツは日本のユーザーの皆様に特に気に入っていただけることでしょう。この『AIKA』は日本のオンラインゲーム市場をさらに盛り上げてくれるタイトルであり、弊社の事業の拡大を図ることができるタイトルだと確信しています」と述べています。

日本でのサービス名称、サービス開始日などに関する詳細は、決定次第発表いたします。


契約締結の内容
タイトル名 「AIKA Online」(日本正式タイトル未定)
運営サービス開始日 未定
ジャンル MMORPG
サービス形態 基本料金:無料/アイテム課金方式(予定)
提供元 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント
開発元 韓国・Joyimpact 社

***以上、プレスリリースより転載***