「転生絵巻伝 三国ヒーローズ」次期大型アップデートで実装予定の日本兵種情報公開

株式会社ベクターは、大河ロマンオンラインゲーム「転生絵巻伝 三国ヒーローズ」について、2009年11月下旬実装予定の次期大型アップデート「赤壁 VS 桶狭間」にて追加される日本兵種に関する情報を公開した。


今回公開された次期アップデートに関する新情報は以下の通り。

■日本兵種類
・武士
・鉄砲兵
・忍者
・兵法家
・陰陽師
・僧兵

■レベルキャップ開放
　Lv上限121以上を開放

■ペットシステム実装
　育成が行え、戦闘に連れて行くと部隊の能力が上昇したり、特殊スキルを覚える可能性が

各日本兵種の詳細情報に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方は実装前にしっかりチェックしておいて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

＜日本兵種登場！ 強力なスキルの登場で、戦略が大きく変わる！＞
　「武士」「鉄砲兵」「忍者」などの日本兵種が追加され、戦い方はよりバリエーション豊かに！
　本日は、新エキスパンション「赤壁 VS 桶狭間」で登場する日本兵種の概要を公開いたします。スキルなどの詳細は、特設サイトにて！　

【新兵種名】武士
　日本刀と剣気を操り、近接を得意とする兵種。特殊なスキル「俊足」を使うことで、歩兵よりも足が速く、鍛え上げた剣の奥義では一撃必殺が一定確率で発動！
　また、相手の攻撃を受け止めて大ダメージを与えるカウンター系スキルを操る以外にも、さらに追加効果で相手を武器落とし状態にできる「白刃取り」などがかなり強力。

　◇代表的な日本武将
　足利義輝、酒井忠次、佐々木小次郎



【新兵種名】鉄砲兵
　機動力は全兵種中最低だが、弓兵や砲兵を越える長射程と超絶な攻撃力を常備。雨が降ると一部銃のスキルが使えなかったり、同じスキルを連射できない（使用後に冷却時間が必要）など、扱いは多少難しいが、高威力のスナイピングと、非常に高い防御力は魅力！

　◇代表的な日本武将
　明智光秀、佐久間信盛、佐々成政



【新兵種名】忍者
　相手から姿が見えなくなる「隠密状態」や、分身して手数を増やせるなど、縦横無尽に戦場を駆け回る。攻撃範囲も広く、まさに攻・守バランスのいい最強兵種と呼び名の高い兵種。

　◇代表的な日本武将
　望月千代女、服部半蔵、猿飛佐助



【新兵種名】兵法家
　相手を論破して兵力を減らしたり、敵部隊を裏切り状態にできるなど、舌戦のエキスパート。
　（裏切り状態になると、一定時間自軍のNPC状態になる）
　しかし、兵法家の本領は味方部隊を指示して「陣形」を組ませる能力に有り！ 陣形には「方円の陣」、「魚鱗の陣」、「鋒矢の陣」などが存在し、陣形を組むことで様々な特殊効果を得ることが可能。地形や相手に合わせて陣形を臨機応変に活用し、戦場を支配しよう！

　◇代表的な日本武将
　木下藤吉郎、松平元康、丹波長秀



【新兵種名】陰陽師
　呪符を用いた攻撃や、敵軍武将を式神として複製し、使役できるなど不可思議な能力を使いこなす文官タイプの兵種。また、戦場で撤退した部隊の魂を呼び出して部隊として使役することも可能。そのほか、戦場に「結界」を張ることができ、自軍が入ると能力アップする結界や、敵軍が入るとペナルティがある結界など、様々な結界を展開することも。

　◇代表的な日本武将
　お市、石川数正、真田昌幸



【新兵種名】僧兵
　攻・守共にバランスがいいだけではなく、術も使いこなせる万能タイプ。回復術が利用できるだけではなく、撤退した武将を復活させることができるなど、多方面で活躍できる兵種。また、隠密状態になった忍者を見つけ出す「仏光」が使えるなど、対「忍者」対策としても利用価値はとても高い。

　◇代表的な日本武将
　本願寺顕如、快川紹喜、太原雪斎



＜レベルキャップ開放！ 新たなる兵（ツワモノ）を仲間に入れよ！＞
「赤壁 VS 桶狭間」の公開と同時にLv上限は121以上が開放されます。これにより新たなるスキルの習得、新たなる武将の加入が可能になります。いざ、新境地へと！


＜ペットシステムが登場！＞
ペットの基本となる「馬」は楼蘭国の馬商人から金銭（ゲーム内マネー）を使ったルーレットで購入可能です。入手したペットは、育成可能で特殊装備欄に装備することで戦闘に連れて行けるようになります。ペットを装備すると、部隊の能力が上昇したり、特殊スキルを覚える可能性があるなど、さまざまな効果が！
戦闘に出しすぎると疲れて弱ってしまうので、定期的に世話をしましょう。

＜自動でLvアップなどに活用できる「委任」機能がより便利に！＞
自動でLvアップ可能な「委任」機能がより便利に！ 自動でいらないアイテムを売却してくれる機能や、自動で任務を受託・報告してくれる機能が追加！


　各種アップデートの詳細は、特設サイトをご確認ください。

***以上、プレスリリースより転載***

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