「ドルアーガの塔tRoB」遠藤雅伸氏が全面監修する今後のアップデート企画が決定

ロッソインデックスは、同社が運営するMMORPG「ドルアーガの塔 the Recovery of BABYLYM」(以下、ドルアーガの塔 tRoB)について、2010年3月19日に遠藤雅伸氏が全面監修する今後のアップデート企画が決定したと発表した。


遠藤雅伸氏と言えば、ドルアーガの塔シリーズの生みの親であり、本作のスーパーバイザーを務める人物。その遠藤氏の監修によるクエスト、マップ、その他アップデート等が今後実装される予定となっているようだ。

具体的な実装日は不明だが、2010年後半には遠藤氏がストーリーを全面監修する新システムを導入し、新しい遊び方を提供する大型アップデートの実施も計画されているとのこと。プレイヤーの方はまずは本作を楽しみつつ、続報を楽しみに待っていて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

株式会社ロッソインデックス（以下「ロッソインデックス」）は、『ドルアーガの塔～the Recovery of BABYLIM～』（以下『ドルアーガの塔』）にて、本作のスーパーバイザーを務める遠藤雅伸氏が全面的に監修する様々なアップデート企画が決定したことを発表いたしました。


世界観と濃厚なストーリーが楽しめる！
遠藤雅伸が全面監修するアップデートが続々登場！

オンラインRPG『ドルアーガの塔～the Recovery of BABYLIM～』は、2010年4月1日にサービス開始2周年を迎えます。

これに先立ち、『ドルアーガの塔』シリーズの生みの親であり、本作のスーパーバイザーを務める遠藤雅伸氏が全面的に監修する今後のアップデート企画が決定いたしました。

より深く『ドルアーガの塔』の世界観を感じて、ストーリーをお楽しみいただけるようなクエスト、マップ、その他アップデートの実装を予定しています。

遠藤氏はこれまでにも、世界観の監修に加え、遠藤氏プロデュースによる「邪神遠藤のボッタクル商店」や奇抜なコラボアイテムの販売、また遠藤氏本人がゲーム内で専用キャラクター「遠藤雅伸★」で"降臨"し、ユーザーと共同プレイなどでお騒がせしていましたが、今後は『ドルアーガの塔』の世界をより深くするため、開発・運営に全面的にコミットし、さらに強いタッグを組んで、コンテンツを拡充してまいります。

なお、新エピッククエストの登場は、5月頃を予定しています。
また、今年後半には、遠藤氏がストーリーを全面監修する新システムを導入し、新しい遊び方を提供する大型アップデートの実施も計画中です。

サービス2周年を迎え、ますます充実する『ドルアーガの塔』に、今後もご期待ください！


【遠藤雅伸氏コメント】
原作となるアーケードゲームが発表されて四半世紀、アニメ化と共に始まった『ドルアーガの塔』も２年が経とうとしています。本作の舞台となる時代は、邪神ドルアーガを倒したギルとカイが、天界に昇る旅に出掛けている間になり、ストーリーは２人の足跡を追う形で進んでいます。
昨年アニメに触発され、「バビロニアンキャッスルサーガ」として知られる物語を、「the Origin of URUK（ウルクのあけぼの）」としてリライトしました。その新シナリオに準拠して、今後のエピッククエストが語られます。自分でもプレイしているゲームなので、一緒に楽しみましょう。

***以上、プレスリリースより転載***

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