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「鉄鬼」3月25日にキャンペーンモード新ストーリー「ブレイズ」実装決定

ゲームヤロウは、同社が運営を行うメカニックアクションゲーム「鉄鬼」について、2010年3月25日に新キャンペーンストーリー「ブレイズ(爆炎)」を実装すると発表した。

ブレイズ

最大8人の仲間と力を合わせてステージクリアを目指す「キャンペーンモード」だが、そこに「スウィゼン防衛作戦」と同時期に勃発した防衛戦となるキャンペーンモードの新ストーリー「ブレイズ」が追加されることとなった。


ブレイズの詳細関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤー方はチェックした上で実装を楽しみに待っていて頂きたい-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

オンラインゲームの運営・サービスを行う、ゲームヤロウ株式会社は、オンラインメカニックアクション『鉄鬼』におきまして、3 月25 日(木)にキャンペーンモード「第3 のストーリー」を実装することが決定いたしました。



【・緊急事態発生! 絶体絶命の戦略基地を守れ! 新ストーリー「ブレイズ」実装決定】
最大8 人の仲間と力を合わせてステージクリアを目指す「キャンペーンモード」。その最初の物語「スウィゼン防衛作戦」、第2 弾「バンデッド」に続き、早くも第3 弾の実装が決定しました。「スウィゼン防衛作戦」と同時期に勃発した防衛戦「ブレイズ」です! 新たなる戦場に赴く決戦の日は3 月25 日(木)!
今回は、「ブレイズ」の概要とバックボーン(ストーリー)をご紹介いたします。



72 メタルゴースト中隊 中隊長
ジェイムス・ブライトからの指令

72メタルゴースト中隊の諸君。緊急事態が発生した。我々、スウィゼン・グルニティア連合軍の軍需物資を一手に担っている動力伝達基地「ST-27」が、AU 軍の猛攻をうけ陥落の危機にあるというのだ。この「ST-27」を破壊されると、我々のあらゆる物資補給が滞り、我が軍はスウィゼンからの撤退を余儀なくされるだろう。最悪の事態はなんとしても回避せねばならないのだ。
そこで、私はこの状況を打破するため諸君らから決死部隊を選抜して「ST-27」へと派遣するつもりだ。この一戦に、我々の未来が掛かっていると言っても過言ではない。
危険な作戦となるだろうが、必ず生きて作戦を遂行して欲しい。健闘を祈る。



▼「ブレイズ」概要▼
AU 軍のからの猛攻にさらされる動力伝達基地「ST-27」を防衛することが目的となります。敵軍は、ST-27 制圧のために圧倒的物量で押し寄せて来ます。四方八方から襲い来るAU 軍のすべての攻撃から基地を守り抜いてください。
ブレイズブレイズブレイズブレイズ
ブレイズブレイズブレイズブレイズ

☆ブレイズに登場する敵機体☆
「ブレイズ」に登場するAU 軍の敵機体の一部をご紹介いたします。
リック-カスタムジェイソンジェラルド
リック-カスタムジェイソンジェラルド
※現在、開発中の画像のため、一部変更となる場合があります



キャンペーンモード第3弾「ブレイズ」STORY-----
荒廃した砂漠に位置する中立国SWIZEN(スウィゼン)は、「スウィゼン防衛作戦」におけるAU 連合軍の昼夜を問わない総攻撃により、スウィゼン北端の戦略拠点「RUINCITY(ルーインシティー)」の大半が焦土と化すほどの甚大な被害を被ってしまった。
地域を問わずスウィゼン各地で勃発するAU 軍との戦闘に、スウィゼン防衛軍とグルニティアの連合軍は各部隊の統制が取れない状況に置かれ、徐々に戦力を削がれ疲弊していく悪循環に陥っていた。
そのような最中、なんとか維持していた戦況が一気に悪化しかねない最悪の事態が、スウィゼンの動力伝達基地である最重要拠点「ST-27」からもたらされた。
ST-27 への進入路で、獅子奮迅の働きで防衛ラインを形成していたスウィゼン軍が、AU 軍の苛烈な攻撃で一瞬にして全滅したというのだ……。
そこでは見たことのない巨大兵器も確認されていた。
「炎がすべてを焼き尽くすかの如く攻め寄せる様は、まるで爆炎(ブレイズ)のようだ」と……。

ST-27 が破壊されてしまうと、ルーインシティー防衛戦を遂行しているスウィゼン・グルニティア連合軍に、電力などのエネルギーやすべての軍需物資が一切届かなくなり、全軍が壊滅する恐れがある。どのような犠牲を払ってでも回避せねばならい事態である。
しかし、スウィゼン軍は各地の防衛線に戦力を割かれており、ST-27 に援護に向かえる部隊は一切存在しなかった。
軍司令部は、急務を要する状況に、グルニティア軍が誇る空中部隊による空爆攻撃という作戦も検討したが、基地施設へダメージを与える恐れがあることから、このエリアへの爆撃や空襲は不可能であると判断。
そこで軍司令部は1 つの決断を下すこととなる。動力製造基地ST-20 で「スウィゼン防衛作戦」を遂行中の72 メタルゴースト中隊から部隊を割き、至急ST-27 の支援へと向かわせるという危険な賭けに出たのだ。
その司令を受けたジェイムス・ブライト中隊長は、ST-20 防衛作戦の支援に向かう途中の部隊の中から最も信頼を置く部下「ウォルター・ハドラー」指揮下の第3 小隊をST-27 へ派兵することを決定。
ここにST-27 防衛作戦の幕が切って落とされたのである。

***以上、プレスリリースより転載***

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