「アスタリア」5月25日実装予定の「攻城戦」情報公開

アラリオは、同社が運営を行うMMORPG「アスタリア」について、2011年5月25日実装予定の次期大型アップデート「開戦の序」の新情報として、5月20日に「攻城戦」に関する情報を公開した。


現時点で判明している次期大型アップデート「開戦の序」の概要は以下の通り。

・「攻城戦」の実装
　該当の城がある領地の統治権をめぐり、ギルド同士が戦う対人戦コンテンツ。

・新マップ「トルトゥッサ」追加
　村、城、ダンジョン、モンスター生息地域など、合計7つの地域で構成された高レベルプレーヤー向けマップ。
　「トルトゥッサ城」「リオナ村」「ドワーフの村」「トルトゥッサ牧草地」「ドワーフ鉱山」「ホワイトドラゴンの巣」「賢者の塔(ダンジョン)」

・新武器の追加
・新コンテンツ「競売場システム」の追加
・新イベントの追加
・仕様の調整実施

攻城戦の詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、5月25日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

PC向けオンラインゲームを運営するアラリオ株式会社（以下：アラリオ）は、ファンタジーMMORPG「アスタリア」において、2011年5月25日（水）に実施する大型アップデート「開戦の序」にて実装予定の「攻城戦」に関する最新情報を公開いたします。

本作のメインコンテンツである「攻城戦」がいよいよこの度のアップデートで実装されることになりました。「攻城戦」は、該当の城がある領地の統治権をめぐり、ギルド同士が戦う対人戦コンテンツです。本日は5月25日の実装に向けた最終テストで撮影した最新ムービーとスクリーンショットを公開いたします。

大人のファンタジーMMORPG革命、「アスタリア」にご期待ください。


■大型アップデート「開戦の序」第二弾は、攻城戦に関する最新情報！
▽攻城戦とは？
城を防衛する「城主ギルド」と城を攻め落とす「その他のギルド」が戦う戦争です。攻城戦に勝利し、城主となったギルドは該当の城がある領地に対する統治権を持つようになります。統治権を持つと様々な恩恵が得られます。

▽攻城地域の区分
・城内部 ： 城主ギルドのギルド員のみ入場が可能で、近隣の村にテレポートできるNPCなどが配置されています。
・城地域 ： 城主になるために必ず占有しなければならないガードタワーがある地域。（もっとも激しい戦闘が広がる。）
・城外部 ： 城地域に移動するため、必ず通過しなければならない地域。

▽攻城戦の参加条件
攻城戦は、毎週土曜日20:00~22:00まで（2時間）行われます。攻城戦がはじまる時間になると攻城地域にいる全てのキャラクター（城主ギルドを除く）は各地域の代表の村に自動的に移動します。各ギルドのギルドマスターが城主ギルドに対して宣戦布告を行うと攻城戦に参加することができます。

地域	シャステル地域	ネクロポリス地域	トルトゥッサ地域
城名	シャステル城	ラウムズ城	トルトゥッサ城
代表の村	シャステル村	ジプシーの村	リオナ村

※城主に宣戦布告できる条件
(1)レベル30以上のギルドマスター
(2)ギルド員が10名以上のギルドマスター
(3)城を所有していないギルドマスター
(4)攻城地域にギルド員がいない状態で宣戦布告したギルドマスター
(5)攻城地域にガードタワーが存在している時間に宣戦布告したギルドマスター

▽攻城戦のルール
攻城地域にあるガードタワーを破壊したギルドのギルドマスターが城主になります。破壊されたガードタワーは30秒後に再生します。つまり攻城戦が終了する直前にガードタワーを破壊しなければ城主になることは出来ません。また、攻城戦中のギルド間の戦闘では所持アイテムのかけらである結晶体をドロップする可能性があります。

※画像↑：「シャステル城」
※画像↑：「ラウムズ城」
※画像↑：「トルトゥッサ城」

▽城主の統治権
城主は該当の城がある領地の「商店税率」と「狩猟税率」を調節することができます。商店税率と狩猟税率は0～30%まで調節でき、城主ギルドのメンバーは税率の影響を受けません。城主は金庫のお金を自由に出入金することができます。
また、城と外部地域の間には城門があり、城門は城主ギルドのメンバーのみ開閉ができ、攻城時間と関係なく破壊することが可能です。城門を攻撃すると城門を守る「近衛兵NPC」が城門を攻撃したキャラクターを攻撃します。城主は壊れた城門を修理することもできます。

大人のファンタジーMMORPG革命、「アスタリア」にご期待ください。

***以上、プレスリリースより転載***

Copyright(c) YD Online Corporation All Rights Reserved.
Copyright(c) Arario Corporation All Rights Reserved.