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「ArcheAge」12月17日に勢力間大規模海上戦「アビスレイド」実装を含む次期アップデート「深淵の襲撃」実施決定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行うファンタジーMMORPG「ArcheAge」について、2014年12月17日に次期アップデート「深淵の襲撃」を実装する と発表した。


12月17日実装予定の次期アップデート「深淵の襲撃」の概要は以下の通り。

・勢力間大規模海上戦「アビスレイド」実装
 船舶同士が海上で行う大規模な海上戦で、サイレント海に位置する海域「船の墓場」の「イジの灯台」に1日1回出現する「アビスクラーケン」をそれぞれの勢力が討滅し、「アビスクラーケン」によって破壊された灯台を復旧させると勝利となる海上コンテンツ。
 「アビスクラーケン」を討伐すると、「デルフィナードの星」が入った宝箱が入手できる。また、討伐後に勢力間で行われる「イジの灯台」の復旧に参加すると全勢力に「特産品製作台」が与えられ、さらに勝利した勢力には一定時間能力値を強化させるバフが付与される。

・新エリア「アイスキングダム」解放
 ボーンプレイス北西に浮かぶ島で、別名「鏡の王国」とも呼ばれている一面氷に囲まれた新エリア。
 新たなモンスターたちが徘徊してプレイヤーを待ち構えているほか、シャベルで地面を掘ることで「氷上釣り」を行うことができる。「氷上釣り」で釣った魚は貿易として売ることもでき、中にはアイテムの素材として使用できるものも釣れる場合もある。


詳細に関しては公式サイト内の特設サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、12月17日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。

■深淵の襲撃