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モノビット、MO系・MOBA系ゲームに特化したミドルウェア「モノビットMOエンジン For Unity」を公開 インディーズ、個人、年商1,000万円以下の法人は無料で利用可能

株式会社モノビットは、2015年6月11日に自社開発ミドルウェアの新製品である「モノビットMOエンジン For Unity」を無料公開した

モノビットMOエンジン For Unity
モノビットMOエンジン For Unityは、MO系・MOBA系ゲームの制作を簡単に行うことができるゲームジャンル特化型新製品。
ゲームの制作に必要となる基本部分がまとめてパッケージ化されているため、難解なネットワークプログラミングを行う必要は一切無く、初めてゲーム開発に取り組まれる方でも、簡単にゲーム制作を行うことが可能となっている。


また、「モノビットMOエンジン for Unity」は、インディーズ、個人開発者、年商1,000万円以下の法人であれば、誰でも完全無料で利用することが可能とのことだ。


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、ゲーム開発者やゲーム開発に興味がある方はそちらにも目を通し、ダウンロードしてみては如何だろうか-。



プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

株式会社モノビットは本日、自社開発ミドルウェアの新製品である『モノビットMOエンジン For Unity』を無料公開いたしました。


今回発表する『モノビットMOエンジンの無料公開』に関する詳細は、次の通りとなります。


■リアルタイム通信エンジンに続く無料公開第2弾
6月5日に無料公開を行った『モノビットリアルタイム通信エンジン for Unity』に続き、今流行のMO系・MOBA系ゲームの制作を簡単に行うことができるゲームジャンル特化型新製品、『モノビットMOエンジン for Unity』の無料公開を発表いたします。

『モノビットMOエンジン for Unity』はインディーズ、個人開発者、年商1,000万円以下の法人様であれば、どなたでも完全無料でご利用いただけます。

『モノビットMOエンジン for Unity』は、以下のサイトよりダウンロード可能です。

この機会にモノビットの送る特化型エンジンを是非一度お試しください。

ダウンロードページURL


■モノビットMOエンジン for Unityとは
ゲームの制作に必要となる基本部分がまとめてパッケージ化されているため、難解なネットワークプログラミングを行う必要は一切ありません。
そのため、初めてゲーム開発に取り組まれる方であっても、簡単にゲーム制作を行うことが可能です。

多人数同時プレイを想定した上で最も重要となる通信同期に関しても、ゲーム処理エンジンがサーバとクライアントで平行駆動しているため、素早いレスポンスを実現している点に加え、サーバ自身がホストとなって送信処理を行う為、ホスト端末のせいで全員の通信が不安定になる事がなく、モバイル通信環境でも快適で安定したプレイが楽しめます。
また、Linux系OSでも稼動が可能となっているため、サーバコストを安価に抑えることができるのも特徴のひとつです。


■商品・サービスの仕様
商品・サービス名:モノビットMOエンジン for Unity
発売・運用開始日:2015年06月11日
開発・販売:株式会社モノビット

http://www.monobitengine.com/


■会社概要
名称:株式会社モノビット
本社住所:東京都新宿区新宿1-9-2ナリコマHD新宿ビル(旧日南貿易ビル)4F
設立:2013年1月
資本金:2,000万円
従業員数:70名
代表者:本城嘉太郎
ホームページ

***以上、プレスリリースより転載***