「モンスターハンターフロンティアG」本日公開の第22回開発運営レポートにて新リファイン計画「プロジェクトR」情報を発表

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインアクションゲーム「モンスターハンターフロンティアG」について、2016年2月2日にプロデューサー陣が新リファイン計画「プロジェクトR」について語る「第22回開発運営レポート(動画版)」を公開した。


本日詳細情報が公開されたされた新リファイン計画「プロジェクトR」の概要は以下の通り。

■リファイン計画「プロジェクトR」
・定期開催イベントの待ち時間短縮
　「極限征伐戦」を3週間開催に移行。
　※2016年6月頃を目途に、「パローネ大航祭」「天廊遠征録」も3週間開催に移行する予定。

・チケット制廃止
　クエスト受注に必要だった「剛種チケット」「HCチケット」「至天チケット」を廃止し、チケットなしでクエストを受注することができるようになる。既に所持しているチケットは、ぜにーやギルド貢献ポイントに交換できる。

・剛種モンスターの難易度調整
　これまで強すぎた剛種モンスターを、ゲーム進行に合わせた適切なバランスに調整。

・HR／SR帯武具を大幅に生産・強化しやすくする
　レア素材必要数を緩和し、「鎧玉」を使用して防具を強化。
　部位破壊素材なども、クエスト報酬で入手できるようになる。

「プロジェクトR」の詳細に関しては下記動画「第22回開発運営レポート(動画版)」にて語られているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、さらなる続報を楽しみに待っていて頂きたい―。

■第22回開発運営レポート(動画版)