「黒い砂漠」2月下旬～3月中旬に全サーバ間をシームレスに移動できる「メガサーバーシステム」導入決定 同時に2つの新サーバオープンも予定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「黒い砂漠」について、2016年2月下旬～3月中旬に「メガサーバーシステム」を導入し、それにあわせて2つの新サーバ「Balenos」「Serendia」もオープンすると発表した。


メガサーバーシステムは、全てのプレイヤーが同一の世界を共有し、全てのサーバ間をシームレスに移動することができるようになる次世代のサーバシステム。

現在は独立した3つのサーバ「Calpheon」「Valencia」「Media」で運営が行われているが、「メガサーバーシステム」導入のタイミングで、新たに2サーバ「Balenos」「Serendia」も追加され、3サーバ×4チャンネルの12チャンネル構成から、5サーバ(チャンネルグループ)×3チャンネルの計15チャンネル構成にパワーアップする予定となっている。

メガサーバーシステム導入後は、これまでサーバ毎だった取引所が全て共通になるため、取引が盛んになるほか、占領戦や拠点戦に参加するプレイヤーが増えることで、戦いが活性化することが予想される。


メガサーバーシステムの仕様や導入にあたっての注意点といった詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい―。


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