「黒い砂漠」全サーバ間をシームレスに移動できる「メガサーバーシステム」導入を含むアップデートを本日実施 2つの新サーバも本日オープン

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「黒い砂漠」について、2016年2月24日1時～15時7分のメンテナンスにて「メガサーバーシステム」を導入し、それにあわせて2つの新サーバ「Balenos」「Serendia」もオープンした。


メガサーバーシステムは、全てのプレイヤーが同一の世界を共有し、全てのサーバ間をシームレスに移動することができるようになる次世代のサーバシステム。

今までは独立した3つのサーバ「Calpheon」「Valencia」「Media」で運営が行われていたが、「メガサーバーシステム」導入のタイミングで、新たに2サーバ「Balenos」「Serendia」も追加され、3サーバ×4チャンネルの12チャンネル構成から、5サーバ(チャンネルグループ)×3チャンネルの計15チャンネル構成にパワーアップした。

メガサーバーシステム導入後は、これまでサーバ毎だった取引所が全て共通になるため、取引が盛んになるほか、占領戦や拠点戦に参加するプレイヤーが増えることで、戦いが活性化することが予想される。


メガサーバーシステムの仕様や導入にあたっての注意点といった詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方やこの機会に本作のプレイを開始してみようと考えている方はそちらにも目を通した上で、早速メガサーバーシステムが導入された本作をプレイしてみては如何だろうか―。


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