「エターナルシティ3」アラリオによるサービス継続が不可能に 今後は開発会社に運営移管してのサービス継続を予定

フォーサイドエンタテイメント株式会社は、同社が運営を行うゾンビアクションMMORPG「エターナルシティ3」について、2016年3月31日に、開発会社のMonsternetに対し、運営会社であるアラリオの契約不履行により、今後のアラリオによるサービス継続が不可能になったと発表した。


サービス終了も視野に開発会社と協議が行われてきたが、開発会社であるMonsternetの「プレイヤーに「エターナルシティ3」をプレイして欲しい」という想いより、開発会社に運営を移管し、継続してサービスを行う準備をしているとのことだ。

開発会社のMonsternetからのコメント

「エターナルシティ3」のプレイヤーは、ゲームデータの移管手続きを行うことで、移管後もゲームデータを引き継いでプレイすることが可能となる。
その、移管スケジュールの概要は以下の通り。

2016年3月31日(木)
移管のお知らせ(本告知)掲載

2016年4月6日(水)定期メンテナンス後
ゲーム内キャッシュショップ停止

2016年5月11日(水)予定
移管手続き開始
※移管手順等の詳細に関しては、決定次第告知予定。

なお、エターナルシティ3の移管先では、リオコインを利用することは出来なくなる。現在、所持しているリオコインに関しては、ゲーム内キャッシュショップの利用停止日の2016年4月6日(水)定期メンテナンス前までに使用するか、アラリオ株式会社にて提供している他のゲームタイトルにて、引き続き利用できるとのことだ。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報をお待ち頂きたい－。

Copyright (c) Monsternet Corporation. All Rights Reserved.
Copyright (c) Arario Corporation All Rights Reserved.