「RF Online Z」5月13日17時より世界仕様の次期アップデート「GLOBAL STAGE-2016UPDATE1-」公開テスト開始決定 6月1日のゲームフローへの運営移管も決定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行うSFファンタジーMMORPG「RF Online Z」について、2016年5月13日17時より世界仕様の次期アップデート「GLOBAL STAGE-2016UPDATE1-」の公開テストを開始し、2016年6月1日より株式会社ゲームフローへと運営を移管すると発表した。


まず、5月13日17時開始予定の世界仕様の次期アップデート「GLOBAL STAGE-2016UPDATE1-」の公開テストの概要は以下の通り。

■スケジュール
2016年5月13日(金)17時00分頃～5月16日(月)12時00分頃
　アップデート「GLOBAL STAGE-2016UPDATE1-」の公開テスト実施

■アップデート「GLOBAL STAGE-2016UPDATE1-」の概要
このアップデートより、「RF ONLINE Z」は日本固有バージョンから、基本設定・性能・仕様等が全世界で統一化された「グローバルバージョン」になる。
なお、今後の新コンテンツや新システム等は、グローバルバージョンをベースに開発が進められている。

■注意事項
・公開テストの参加には、専用プログラムが必要となる。専用プログラムは、2016年5月11日(水)メンテナンス後よりダウンロードが可能となる。
・2016年3月に実施したアリエスサーバでキャラクターを作成された方は、アリエス閉鎖時の状態から公開テストバージョンを始めることができる。

また、2016年6月1日(水)より、ゲームの運営を現在の株式会社ゲームオンから株式会社ゲームフローへと移管する予定であることも発表された。

なお、運営移管後も現在利用している総合ゲームポータル「Pmang」の「RF ONLINE Z」公式メンバーサイトからのPmangIDによるログインで、現在と変わらずゲームをプレイすることができる。
また、移管後もキャラクター情報(ゲームデータ)やJEWEL(サーバ型電子マネー)はそのまま利用できるとのことだ。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、5月13日からの公開テストへの参加を検討してみては如何だろうか―。

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