「ドラゴンズドグマ オンライン」6月30日実施予定の次期大型アップデート「シーズン2 精霊竜の王」の新情報として新エリア「魔赤島」情報を公開

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインオープンワールドアクションゲーム「ドラゴンズドグマ オンライン」について、2016年6月30日実施予定の次期大型アップデート「シーズン2 精霊竜の王」の新情報として、2016年5月26日に新エリア「魔赤島」に関する情報を公開した。


本日公開されたキャラクター情報を反映させた、次期大型アップデート「シーズン2 精霊竜の王」の概要は以下の通り。

○2016年5月12日情報公開
■「シーズン2 精霊竜の王」概要
新シーズンでは、「仲間と共に浸食と戦う」ことになる。
「浸食魔」と呼ばれる、レスタニアの外から現れた異形の魔物たちは、エメラルドグリーンに輝く角とその周りに飛散する胞子を持ち、覚者たちを絶望の淵へと追い詰めてくる。

■シーズン2に登場するキャラクター
・セシリー(CV：雨宮天さん)　　…記憶なき謎の女戦士。
・ロイグ(CV：関智一さん)　　　…新大陸から来た謎の男。
・エリオット(CV：花江夏樹さん)…白翼隊の若木青年で、主人公の名参謀を自認する若い覚者。
・ガルドリン(CV：江口拓也さん)…剛腕と人情の古覚者で、言葉も行動も乱暴なトラブルメーカー。
・リズ(CV：たなか久美さん)　　…覚者になってから、長くあての無い旅に出ていた少女覚者。
・レオ(CV：山寺宏一さん)　　　…白翼覚者隊の隊長で、ディアマンテス討伐でも中心的な役割を果たしたが、ディアマンテスを倒した後、神殿から姿を消している。
・黒騎士(CV：三宅健太さん)　　…謎の黒き騎士で、嵐の夜からレスタニア各地で姿を目撃されるようになり、浸食魔に影響を与えて村落を襲わせているようだ。


○2016年5月26日情報公開
■新エリア「魔赤島」追加
レスタニアに吹き荒れた未曽有の嵐が過ぎ去った後に偶然発見された島。
最大の特徴は、島にかかる不気味に輝く空の歪みで、この歪みを通ってどこからか魔物がやってくる。

■新モンスター追加
・「エリミネーター(Eliminator)」
　死してなお守番としての役割を果たそうとする巨人のアンデッド。
　動きは緩慢だが、整然と変わらぬ強靭な肉体により、多少の攻撃ではびくともしない。

・侵食小型敵
　侵食の毒に蝕まれた小型モンスター。
　浸食度合いが進行すると、体から胞子を噴き出すようになる。

・侵食大型敵
　侵食の毒に蝕まれた大型モンスター。
　浸食度合いが進行すると、体内から茨のような「侵食核」が出現する。この侵食核は、増えれば増えるほど攻撃性を高める効果を持ち、胞子を撒き散らす範囲も広がってしまう。

・侵食大型敵「侵食ゴアサイクロプス」
　侵食の毒に体を蝕まれたゴアサイクロプス。
　元々知能が低く攻撃性が高かったゴアサイクロプスだが、侵食によりさらに凶暴化している。
　しばみつかれることへの反応速度が上がっており、何らかの術で気を引いていない限り、しがみつき続けることは困難。

・侵食大型敵「侵食グリフィン」
　侵食の毒に体を蝕まれたグリフィン。
　空中から胞子の混じった唾を吐き散らし、覚者の足場を奪う。

・「スカージ(Scourge)」
　侵食という災いそのものに乗じ、世界に害を撒き散らす悪魔。
　他の魔物を召喚して自らの侵食核を回復しようとするなど、意図的に侵食の作用を利用している節が垣間見える。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、6月30日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。

■シーズン2.0 大型アップデート ティザームービー

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