「信長の野望Online」8月3日実施予定の次期アップデート「勇士の章」第一陣特設サイト更新 新ダンジョン「真田伝」や新要素情報を公開

株式会社コーエーテクモゲームスは、同社が運営を行うMMORPG「信長の野望Online」について、2016年8月3日に実施予定の次期アップデート「勇士の章」第一陣に関する新情報として、2016年7月20日に新ダンジョン「真田伝」に関する情報を公開した。


本日発表された新情報を反映させた、8月3日実施予定の次期アップデート「勇士の章」第一陣の概要は以下の通り。

○2016年7月13日情報公開
■新勢力「真田家」参戦
機略縦横の名称「真田昌幸」率いる新勢力「真田家」が参戦。

新たに、真田家を仕官可能勢力に追加。
大名「真田昌幸」と「信幸」「幸村」の親子はもちろん、信幸の正室「小松姫」や、真田家を支えた重臣たちが登場する。

真田家の天下取りは、信濃と上野に挟まれた小さな領国から始まる。

・真田庄
信濃の東に位置する「真田庄」は、一見のどかに映る土地だが、猛獣や野盗が潜んでいる。「陸奥」と同様に、戦闘では珍しいNPCが出現したり、古い地図が手に入ることもある。また真田庄には、真田家に縁の深い建物など、様々な名所が存在する。

・上田
千曲川を見下ろす大地に広がる「上田」は、利便性の高い町作りがされているだけでなく、真田家ならではの工夫が隠されている。

・上田城
平城ながら自然の水系を巧みに利用した堅牢な城。
史実では、この城の造りをうまく利用することで、徳川家の軍勢を二度も退けたことから、天下に真田家の勇名をとどろかせた。


■新国勢システム「策謀」実装
これまで力勝負の面が強かった合戦に、「勇士の章」からは策謀による駆け引きが組み込まれる。
指定した勢力から大名物を奪う「大名物強奪」や、合戦で総戦果が負けている時に戦闘能力が上昇する「背水の陣」等、様々な策謀が国勢を盛り上げる。

策謀は週1つのみ実行でき、実行には「策謀値」というポイントが必要となる。


■国勢システム調整実施
新勢力「真田家」と新システム「策謀」の導入に合わせ、国勢システムの調整を実施。


○2016年7月20日情報公開
■新ダンジョン「真田伝」
時を超えてたどり着いた先は別世界にて、関ヶ原の合戦が発生しようとしている上田城を舞台に、真田の血を分けた兄弟の戦いが繰り広げられる。
数の上では劣勢だが、上田城には昌幸の知略によって張り巡らされた様々な仕掛けがを利用し、数的不利を覆そう。

■新戦闘システム「武装切替」
様々な武器を臨機応変に使ったとされる幸村のように、使用する装備と技能を戦闘中に変更できるようになる。
戦況に応じて役割を変更することで、戦術の幅が大きく広がる。

■新武器成長システム「九十九の力」
永らく大切に扱われた物に宿るといわれる九十九神(つくもがみ)の力を「九十九の力」として武器に宿し、扱えるようになる。
九十九の力には様々な種類があり、それらの組み合わせで武器の性能が大きく変わる。自分の戦い方に合った、自分だけの武器を育てていこう。

詳細に関しては公式サイトにて告知されているので、プレイヤーの方や本作に興味がある方はそちらにも目を通した上で、8月3日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。


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