「ドラゴンズドグマ オンライン」12月15日に新ジョブ「スピリットランサー」実装を含む次期アップデート「シーズン2.2」実施決定

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインオープンワールドアクションゲーム「ドラゴンズドグマ オンライン」について、2016年12月15日(木)に、次期アップデート「シーズン2.2」を実施すると発表した。


12月15日実施予定の次期アップデート「シーズン2.2」の概要は以下の通り。

○2016年11月24日(木)情報公開
■新ジョブ「スピリットランサー」
第10のジョブ「スピリットランサー」を実装。
前線で活躍しながらも、自身や仲間を癒す力を持つ。また、自身の戦闘能力を一時的に引き上げるという特殊な能力を有している。


■新大陸「フィンダム」
4つの新エリア「エラン水林」「ファーラナ平原」「キンガル峡谷」「モロー樹林」が存在する。
また、個性豊かなエリアマスターたちが覚者たちを待ち受けている。

・エラン水林
　フィンダムの中でも特に自然の美しさに恵まれた水林。

・ファーラナ平原
　起伏が多く入り組んだ地形が多いフィンダムにおいて、比較的なだらかで利用しやすい平原が広がる一帯。

・キンガル峡谷
　細長くうねった川と切り立った崖で構成された渓谷地帯。

・モロー樹林
　樹木や草花、多彩な獣といった森の恩恵を受けられるフィンダム随一の森林地帯だったが、侵食の影響が最も色濃く発現し、今や赤く立ち枯れ、多数の侵食魔が跋扈している。


■新モンスター
フィンダムに現れる新モンスターを追加。

・小型モンスター
　「スチュバリデス」「モス」「ピクシー」「マンドラゴラ」

・スパインバック
　フィンダム大陸に生息するオーガの亜種。
　全身に生えたトゲは植物への擬態のほか、自衛・攻撃のためにも使われる。

・グリゴリベアード
　志を失い竜から離れた覚者のなれのはて。変貌を遂げた異様な姿から「悪魔」とも称される。

・ビフレスト
　フィンダム大陸に生息するコカトリスに似た固有種。
　色鮮やかな体内には様々な物質を有しており、特に唾液には一時的に獲物の知能を低下させる成分が、吐息には生物を石化させる成分が含まれている。

・狂侵ベヘモット
　特に汚染された地域に棲み、侵食が進んだベヘモット。
　体内に充満した侵食胞子は「侵食核」のみならず「触芽」として蠢き溢れ出る有様であり、力尽きるまでその狂乱の苦しみは終わることが無い。


○2016年12月1日(木)情報公開予定
■カスタムスキル
■クラン拠点


○2016年12月8日(木)情報公開予定
■EXM・GM
■リファイン

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、さらなる続報を楽しみに待っていて頂きたい―。

■「スピリットランサー」紹介ムービー


■シーズン2.2 ストーリートレーラームービー


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