不具合によりサービス一時休止中の「XenoMagia」、今後の見通しを発表 大規模な修正が必要な為、直近でのサービス再開は困難に まずは不具合修正後、βテストを実施予定

株式会社KOKUBUNは、DMM GAMESにて同社が運営を行うフルボイスアニメーションRPG「XenoMagia」について、2017年5月24日(水)に、今後の見通しを発表した。


2017年5月18日(木)12時00分の正式サービス開始後、不具合が発生したことにより、2017年5月19日(金)21時35分より不具合調査・修正を目的としたメンテナンスが実施されている本作だが、5月24日に今後の見通しが発表された。

現在までに確認できている不具合の調査、修正が進められてきたが、サーバー負荷によるデータ不整合発生の修正が難航しており、大規模な修正が必要な為、直近でのサービス再開は困難であると判断された。

本日発表された、今後の対応は以下の通りとなっている。

■データ復旧作業について
現在発生している、冥輝石やAP、素材の消費とその結果に差異が生じる問題について、現在のデータを維持したまま修正することが困難と判断した為、サービス開始前の状態にデータの巻き戻しを実施する予定となった。

これに伴い、本サービスにて利用したDMMポイントは、全額返還することになった。
返還の時期につきましては、5月25日(木)より順次対応する予定となっている。


■サーバー増強とβテストの実施について
サーバーの増強を行い、βテストの実施を通じて安定的にサービス提供できることを確認した後、サービス再開に向けて準備する予定であることを発表した。

βテスト開始日程については、後日改めて案内を行う予定となっている。


■今回の長期メンテナンスに関するお詫び
今回の長期メンテナンスに対するお詫びについても、現在検討を進めている。
詳細については、別途告知する予定となっている。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通して頂きたい－。


(c)KOKUBUN