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「Tree of Savior」クラペダ拡張や釣りコンテンツ導入を含むアップデートを本日実施

投稿2017年08月23日(水)17時30分

執筆者蒼井呉人

株式会社ネクソンは、同社が運営を行うMMORPG「Tree of Savior」について、2017年8月23日(水)8時～16時30分のメンテナンスにて、クラペダ拡張や釣りコンテンツの導入を含むアップデートを実施した。

本日実施されたアップデートの概要は以下の通り。

■クラペダ拡張
クラペダの広場を拡張した。
街の上部に「釣り場」を追加した。

■釣りコンテンツ導入
釣りコンテンツを追加した。

釣りは、1日で最大10個のアイテムを獲得することができる。
釣り回数とランキング、釣果はチーム単位で共有される。
釣りの実行はゲーム接続中のみ可能で、毎日6時00分に釣り回数が初期化される。

釣りは、クラペダの上部(魚影の見える池)、コバルトの森「ナルバスの曲がり道」で行うことができる。

なお、釣りを行うには、クラペダ拡張エリアにある釣り場管理人NPC「ヨハ」に話しかけ、釣り用品を購入する必要がある。

■UI改編
・キャラクターゲージデザイン/情報変更
・特殊な材料を消費するクラス用の資源ゲージ追加
・モンスター情報フレーム変更
・イベント案内機能追加
・インスタンスダンジョンUI変更
・ワールドマップ情報の表示解除
・キャラクター情報UIを更新

■一部スキル調整実施

■隠しクラスの転職クエスト改変
隠しクラス「シノビ」「巫女」の解禁方式を変更した。

■フィールドボス改編
フィールドボスシステムを改編した。
戦闘力に応じて2つの等級「ワールドボス(上級)」「フィールドボス(下級)」に分けられ、報酬のシステムが区別される。

■鑑定費用値下げ
■アイテムドロップ方式変更
■自動マッチング時間緩和
■フリーダンジョンの入場方法変更

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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