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「艦隊これくしょん-艦これ-」本日より秋イベント2017:期間限定海域「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」前段作戦開始 択捉型海防艦「対馬」「佐渡」が可能
投稿2017年11月17日(金)23時59分
蒼井呉人
本日開始された秋イベント2017:期間限定海域「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」の概要は以下の通り。
○秋イベント2017:期間限定海域「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」前段作戦開始
この前段作戦は、3つの作戦海域から構成されている。
第一作戦海域より「基地航空隊」の運用や新陣形「警戒陣」の使用が可能となっている。新陣形「警戒陣」は、艦隊後半に配備された駆逐艦などの快速護衛艦が前方に展開、一番艦二番艦などの主力艦を護りつつ進むのに適した、警戒型の戦闘隊形となっており、艦隊後半に配備された艦が警戒艦として前方に展開、陣形後方の主力艦隊を護衛する。前方に展開した警戒艦に敵の攻撃は集まりやすくなるが、警戒艦の回避補正は向上する(同効果は特に軽快な駆逐艦に顕著となる)。なお、艦隊陣形後方に下がった主力艦の火力は低下する。
期間限定海域「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」前段作戦の全作戦海域で、海防艦との邂逅が可能となっている。また、第二作戦海域以降では、択捉型海防艦「対馬」との邂逅も可能。第二作戦海域「捷一号作戦、発動準備」を突破した全提督に、択捉型海防艦「佐渡」も合流する。
■前段作戦:第一作戦海域「第二遊撃部隊、抜錨!」(通常艦隊出撃海域)
敵情偵察のため、巡洋艦、水雷戦隊などを中心に編成された通常艦隊、第ニ遊撃部隊「志摩艦隊」を、奄美群島沖/台湾沖方面に展開する。
■前段作戦:第二作戦海域「捷一号作戦、発動準備」(通常艦隊出撃海域)
第二作戦海域以降の通常艦隊では、第三部隊において「七隻編成」の「遊撃部隊」運用が可能となる(編成/出撃/補給のみ可能)。「遊撃部隊」による出撃では、今後の後段作戦においては、ある条件下で交戦後の「単艦退避」を選択、損傷艦を戦場離脱させ、進撃を続けることも可能となる。
本作戦海域でも、第二遊撃部隊が活躍するが、本作戦海域から「捷一号作戦」時の通常艦隊、第三艦隊において、「七隻編成」の「遊撃部隊」を編成・出撃することが可能となる。
※「遊撃部隊」で、演習・遠征はできない。
前段作戦第二作戦海域を攻略突破した提督の艦隊には、僚艦「松輪」と共に厳しい海上護衛戦を戦い、ルソン島沖で共に沈んだ択捉型海防艦「佐渡」が合流する。
「遊撃部隊」の損傷艦「単艦退避」を実現可能にする「遊撃部隊 艦隊司令部」は、第三作戦海域攻略で獲得できる【戦闘詳報】及び「艦隊司令部施設」によって、後段作戦開始後に獲得することが可能となる。
第二作戦海域では、戦略運用のために建造された大型潜水艦である潜特型伊号潜水空母「伊401」との邂逅も可能。
■前段作戦最終海域:第三作戦海域「捷一号作戦、作戦発動!」(通常艦隊連合艦隊出撃海域)
第三海域以降では、潜特型伊号潜水空母、新艦娘「伊400」との邂逅も可能。
○「支援」更新&拡張
「航空支援」の発生条件を更新した。
また、味方「航空支援」の効果について、僅かながら上方修正した。
さらに、味方「航空支援」の一部に、「対潜支援哨戒」を追加した。
○「対潜支援哨戒」実装
軽空母などの対潜機運用艦及び随伴駆逐艦/海防艦による対潜護衛型の艦隊編成と、対潜能力のある航空機により、敵潜水艦に対する「対潜支援哨戒」攻撃を実施することが可能となった。
対潜哨戒が可能な機材を持つ基地航空隊は、敵潜水艦を発見/攻撃することが可能となった。また、第二作戦海域を「乙」作戦以上で突破された提督には、対潜哨戒機「東海」が先行配備される。
※「東海」は今冬以降、通常海域でも獲得可能となる。
なお、基地航空隊による「対潜哨戒」攻撃は先行実装であり、今秋時点は対潜攻撃可能な機体は限られるが、今冬以降拡張されていく。また、「東海」同様、新型対潜装備も、通常海域の任務等で順次獲得可能となる予定となっている。
詳細に関しては公式ツイッターにて告知されているので、プレイヤーの方や本作に興味がある方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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