「攻城掠地」新機能「クロスサーバー遠征」実装を含むアップデートを本日実施

傲世辣椒株式会社は、同社が運営を行うブラウザ三国志シュミレーションゲーム「攻城掠地」について、2017年12月21日(木)11時40分～13時40分のメンテナンスにて、新機能「クロスサーバー遠征」の実装を含むアップデートを実施した。


本日実施したアップデートの概要は以下の通り。

■新機能「クロスサーバー遠征」実装
サーバー内で一つ以上のレベル7以上の国があると、そのサーバーがクロスサーバー遠征機能を開放できる。国王が一つのサーバーを選んで遠征し、相手サーバーの3国と激突する。
なお、クロスサーバー遠征は不定期に開催される。

遠征が確定すると、翌日の20時00分に始まる。開戦前、征召令と幻影を準備することができる。征召令は、遠征中に官員令2個に変換される。

60分の遠征にて、襄陽が遠征軍の本陣となり、遠征軍の武将が守備方の城に入ると、敵城の耐久を-2することができる。守備方の城の耐久が0になると、遠征軍の勝利となる。同じく、遠征軍の本陣が破壊されると、守備方の勝利となり、遠征失敗となる。
遠征国は相手国の城を10以下まで攻略しないと突進できず、遠征された側は中央の関を撃破される前に襄陽に突進をかけることができない。

【報酬】
城攻略報酬：一つの城を攻略する度、全員が宝石、経験値などの報酬をもらえる。

守備方守護報酬：60分都城を死守することができると、全員が宝石、経験値などの報酬をもらえる。

守備方駆逐報酬：守備方の国が遠征軍の本陣襄陽を攻略すると、その国の全員が宝石、経験値などの報酬をもらえる。

遠征詔令報酬：毎回の遠征でプレイヤー個人任務があり、完成すると大量宝石と経験値がもらえる。

遠征掃討報酬：遠征期間の60分内で敵三国を撃滅すると、掃討モードを開放することができる。世界中で逃走兵NPCが出現し、撃破すると豪華報酬がもらえる。

なお、国には各自の繁栄度があり、繁栄度が高い国を攻撃すると、遠征軍が貰える報酬もより豪華になる。繁栄度は毎日自動で増えるほか、勝敗により繁栄度が上下する。


○王朝レベル3開放
国経験値が一定数になると「東瀛遠征」を発動でき、成功するとレベル3王朝を作ることができる。
レベル3王朝は三大特権がある。

・王朝勲章：攻撃、防御と体力バフがもらえる。効果はレベル2王朝勲章より高い。
・伝国の玉璽：曹操を召募には必須のアイテム。
・世界建造：完成すると大量な功勲報酬がもらえる。


○新武将追加
新武将「曹操」を追加。
「伝国の玉璽」を所有すると、召募することができる。


○レベル上限開放
レベル上限を175まで開放。


○新ダンジョン「華容道」追加


○角セット装備追加
【開放条件】
レベル最大で、全部の極セット装備を所有、屠城開放、五つの珍宝所有。


○クロスサーバー精鋭武闘会
元「先鋒戦トーナメント」を「精鋭武闘会」に変更した。
ルールはクロスサーバー争覇戦と似ており、グループに分け、グループごとに優勝者が決まるものとなっている。

優勝者は、都城で優勝者像が建造される。
一勝ごと、もしくは支持する選手が勝利することに三種の報酬から「功勲令の欠片」「招商令の欠片」「クーポン」を選び獲得することができる。
武闘会終了後、優勝者にお祝いすることで、報酬をもらうことができる。


○文官計略
クーポン商店で「計略・業火破陣」を購入することができる。
このアイテムを入手すると、文官の「荀彧」が紫色に昇格し、一騎打ち戦略「業火破陣」を習得する。

■業火破陣
武闘会と争覇戦で使うことができる。戦闘前に敵軍に業火を放ち、敵に大量ダメージ与える。
この計略は、毎回のクロスサーバー大会では3回まで使うことができる。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


(c) Outstanding Cayenne all rights reserved.