※本サイトは、サイト運営費用の為、広告による収益を得ています。
「大航海時代Online」1月16日実施予定の次期大型アップデートChapter 2「Horizon」新情報として新要素「希少交易品」などの情報を公開
投稿2017年12月22日(金)18時25分
蒼井呉人
本日公開した新情報を反映した、1月16日実施予定の次期大型アップデートChapter 2「Horizon」の概要は以下の通り。
○エピソード「航海王子編」(2017年12月19日(火)情報公開)
ジョゼとエンリケを巡るストーリーが、新たな展開を迎える。
○3つの新たな街登場
■マンガロール(2017年12月19日(火)情報公開)
カリカットの北に位置する港湾都市。
古くから重要な港として利用され、それゆえ、多くの王朝が支配権を争った歴史がある。
この街独自の交易品が並ぶほか、様々な施設が立ち並び、インド地方を冒険する航海者の新たな拠点となる。
■イニャンバネ(2017年12月22日(金)情報公開)
東アフリカにある「イニャンバネ」は、古くから栄えた都市のひとつ。古くは綿の産地であり、また象牙の取引地として発展しました。温暖な気候で、様々な作物が作られている。
伝統的な工芸品である「アフリカ木彫り」が、名産品として交易所に並んでいる。
■ガボン(2017年12月22日(金)情報公開)
「ガボン」は、アフリカ中部、ギニア湾に面する都市。豊かな森林に恵まれ、大型の哺乳類が多く生息している。
交易所には象牙やダイヤモンドなどの宝石の交易品が並ぶほか、ここでのみ取り扱っている交易品もあるようだ。
○3種の新たな船登場
■冒険船「ビクトリア」(2017年12月19日(火)情報公開)
世界一周航行をめざしたマゼラン船団の船5隻のうちの1隻。
セビリアを出航したマゼラン船団は数々の困難に遭遇したが、唯一、この「ビクトリア」だけが世界一周を成し遂げ、イスパニアに帰国した。
■交易船「アトランチカ」(2017年12月22日(金)情報公開)
大西洋を中心に活躍したポルトガルの商船。
当時の主流船種であったキャラック船で、日本の種子島に鉄砲を伝えた船も同種とされている。
■???(後日発表予定)
○新要素「希少交易品」(2017年12月22日(金)情報公開)
「希少交易品」とは、世界で流通している交易品のうち、流通量が限られ、価値が高まっているもののことで、非常に高額で取引される。
与えられた情報をもとに何が希少になっている品かを推理し、機を見て売却できれば、高額な利益を得ることができる。
「希少交易品」の売却価格は、ワールド内にいる航海者によって売却されるほど下落し、売却されない状態が続くと高騰するという「変動制」となっている。
売却価格(レート)をもとに判断し、より高騰しているときに売却するのが利益を得るコツとなる。
また、「希少交易品」は価格が変動するだけでなく、7~9日間の範囲で対象の交易品も更新される。
ただし、前回の更新以降、一度も売却されていない場合は、そのまま継続して「希少交易品」として扱われる。
○セイラーズガイド(2017年12月22日(金)情報公開)
「ヘルプノート」の機能を拡張し、「セイラーズガイド」にリニューアルする。
「セイラーズガイド」では、これまでどおりに「初心者チュートリアル」「コンテンツチュートリアル」を閲覧できるほか、現在進行できるコンテンツをアナウンスする「航海日誌」や、オススメのコンテンツを紹介する「航海の手引き」を利用することができる。
■航海日誌
「航海日誌」では、進行できるコンテンツを閲覧することができる。
「ヘルプノート」で「アナウンス」として表示されていた項目も、「航海日誌」で確認できる。
■航海の手引き
「航海の手引き」では、オススメのコンテンツを閲覧することができる。
キャラクターの成長に見合ったコンテンツが表示され、「発見する」「生産する」など、コンテンツの性質で絞り込むこともできる。
■お知らせ機能
ログイン時に一定の条件を満たしていると、「お知らせ」が表示される。
表示された「お知らせ」をクリックすると、対象の画面を開くことができる。
詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、1月16日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。
(C)2005-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
- 関連ゲーム
- 大航海時代Online