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「大航海時代Online」3つの新たな街登場を含む大型アップデートChapter 2「Horizon」を本日実施

株式会社コーエーテクモゲームスは、同社が運営を行うMMORPG「大航海時代Online」について、2018年1月16日(火)に、大型アップデートChapter 2「Horizon」を実施した


本日実施した大型アップデートChapter 2「Horizon」の概要は以下の通り。

○エピソード「航海王子編」
ジョゼとエンリケを巡るストーリーが、新たな展開を迎える。


○3つの新たな街登場
■マンガロール
カリカットの北に位置する港湾都市。
古くから重要な港として利用され、それゆえ、多くの王朝が支配権を争った歴史がある。
この街独自の交易品が並ぶほか、様々な施設が立ち並び、インド地方を冒険する航海者の新たな拠点となる。


■イニャンバネ
東アフリカにある「イニャンバネ」は、古くから栄えた都市のひとつ。古くは綿の産地であり、また象牙の取引地として発展しました。温暖な気候で、様々な作物が作られている。
伝統的な工芸品である「アフリカ木彫り」が、名産品として交易所に並んでいる。


■ガボン
「ガボン」は、アフリカ中部、ギニア湾に面する都市。豊かな森林に恵まれ、大型の哺乳類が多く生息している。
交易所には象牙やダイヤモンドなどの宝石の交易品が並ぶほか、ここでのみ取り扱っている交易品もあるようだ。


○3種の新たな船登場
■冒険船「ビクトリア」
世界一周航行をめざしたマゼラン船団の船5隻のうちの1隻。
セビリアを出航したマゼラン船団は数々の困難に遭遇したが、唯一、この「ビクトリア」だけが世界一周を成し遂げ、イスパニアに帰国した。


■交易船「アトランチカ」
大西洋を中心に活躍したポルトガルの商船。
当時の主流船種であったキャラック船で、日本の種子島に鉄砲を伝えた船も同種とされている。


■海事船「サンティシマトリニダ」
イスパニア海軍の戦列艦。
当時としては世界最大級を誇る戦列艦で、その大きさは通常の一等艦を凌駕していた。


○新要素「希少交易品」
「希少交易品」とは、世界で流通している交易品のうち、流通量が限られ、価値が高まっているもののことで、非常に高額で取引される。
与えられた情報をもとに何が希少になっている品かを推理し、機を見て売却できれば、高額な利益を得ることができる。

「希少交易品」の売却価格は、ワールド内にいる航海者によって売却されるほど下落し、売却されない状態が続くと高騰するという「変動制」となっている。
売却価格(レート)をもとに判断し、より高騰しているときに売却するのが利益を得るコツとなる。

また、「希少交易品」は価格が変動するだけでなく、7~9日間の範囲で対象の交易品も更新される。
ただし、前回の更新以降、一度も売却されていない場合は、そのまま継続して「希少交易品」として扱われる。


○セイラーズガイド
「ヘルプノート」の機能を拡張し、「セイラーズガイド」にリニューアルする。
「セイラーズガイド」では、これまでどおりに「初心者チュートリアル」「コンテンツチュートリアル」を閲覧できるほか、現在進行できるコンテンツをアナウンスする「航海日誌」や、オススメのコンテンツを紹介する「航海の手引き」を利用することができる。


■航海日誌
「航海日誌」では、進行できるコンテンツを閲覧することができる。
「ヘルプノート」で「アナウンス」として表示されていた項目も、「航海日誌」で確認できる。


■航海の手引き
「航海の手引き」では、オススメのコンテンツを閲覧することができる。
キャラクターの成長に見合ったコンテンツが表示され、「発見する」「生産する」など、コンテンツの性質で絞り込むこともできる。


■お知らせ機能
ログイン時に一定の条件を満たしていると、「お知らせ」が表示される。
表示された「お知らせ」をクリックすると、対象の画面を開くことができる。


○セイラーズガイド
■「伝承発見物」登場
発見物に、新たな種類「伝承発見物」が登場。

まずは、ある場所へ行く」「ある街の書庫で書籍を閲覧する」などの行動により調査のきっかけになる「伝承」を獲得し、調査を開始する。
請け負ったクエストを進めることで、「伝承発見物」を発見することができる。


■新クエスト・発見物追加
イベリア半島~地中海地域を中心に、新たなクエストや発見地図を追加。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。


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