「艦隊これくしょん-艦これ-」新装備系「陸偵」導入を含むアップデートを本日実施

株式会社DMM.comラボは、同社が運営を行う艦隊育成型シミュレーションゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」について、2018年11月29日(木)に、新装備系「陸偵」の導入を含むアップデートを実施した。


本日実施したアップデートの概要は以下の通り。

新装備系「陸偵」導入

陸上の航空基地で運用される「基地航空隊」の出撃を支援する陸上発進による偵察機、陸上偵察機「陸偵」を導入した。

基地航空隊で運用される陸上偵察機「陸偵」は、下記効果を発揮する。
・大型飛行艇と同様に(それより航続距離は小さいが)、誘導機として攻撃隊の戦闘行動半径の拡大も可能。
・誘導機として洋上に出撃する攻撃隊の効果を向上させることが可能。
・限定的ではあるが、「彩雲」などの高性能艦偵の同様に、防空戦闘機隊の支援も可能。
・洋上に出撃する制空戦闘機隊の誘導機として、洋上制空戦闘の支援が可能。
・各「陸偵」効果は、本日先行実装した機体はそれほど大きくはない。

なお、この装備は先行実装のため、同運用による効果等は、本実装時や今後のアップデートで更新される可能性がある。

「九六式艦戦」系装備の戦闘力の一部上方微修正

「九六式艦戦」「九六式艦戦改」の戦闘力を、僅かではあるが、一部上方微修正した。
※既にお持ちの同装備は、再起動等により自動更新される。

「14cm連装砲」の一部上方修正

中口径主砲「14cm連装砲」を、「夕張」型巡洋艦または「香取」型練習巡洋艦で運用した際、僅かではあるが戦闘力が向上する。

※既にお持ちの同装備は、再起動等により自動更新される。 さらに、先行実装の新装備「14cm連装砲改」は、「夕張」型巡洋艦または「香取」型練習巡洋艦、及び次期冬イベント実装予定の「新鋭水上機母艦」で運用した際、戦闘力が一部向上する。

※本日先行実装の新装備は、来月下旬作戦開始予定の冬イベントで各実装予定。

詳細に関しては公式ツイッターにて告知されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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