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「天下三分 -果て無き戦場-」1月24日に公式サイトを公開 世界観やキャラクター情報などを公開

株式会社インゲームは、同社が運営予定の新作ブラウザ三国志系シミュレーションゲーム「天下三分 -果て無き戦場-」について、2019年1月24日(木)に公式サイトを公開した


それに伴い、ゲーム世界観及びキャラクター情報など、様々な情報を解禁した。

その中から今回は、本作の舞台となる時代で天下統一を果たさんとする三つの国、及びそれぞれの君主のキャラクター情報と担当声優を紹介する。

本作の舞台となる三国志

天下三分
三国志とは、その名前の通り三つの国「魏・蜀・呉」それぞれが国の統一を目指し、覇を争った三国時代の中国の興亡史。本作品では、三つの国が覇権を争う中、主人公であるプレイヤーが新たな勢力として、有名武将たちと共に騒乱の世界に身を投じていく。




三国勢力紹介

■魏
曹操が基礎を築いた国。夏候惇や曹洪などを始め、数多くの猛将が集まる国で、三国の中で最初に国家として成立した場所になる。また、曹氏の王朝ということから曹魏とも呼ばれている。

・曹操(CV:堀川りょうさん)
魏の基礎を築いた人物。字は孟徳。詩人、兵法家としても業績を残している政治家。
曹操

■蜀
劉備が巴蜀を領土に成立させた国。諸葛亮や関羽など、三国志を知らない人でも、どこかで名前を聞いたことがあるような人物が所属する国になる。諸葛亮が劉備に、曹操と孫権に対抗するための策を披露したことが始まりになる。

・劉備(CV:田所陽向さん)
蜀漢の初代皇帝。字は玄徳。天下三分の計を基に三国鼎立の時代を生じさせた人物。
劉備

■呉
孫権が父孫堅と兄孫策が築いたものを受け継いで成立させた国。三国の中では最後に国として成立したが、勢力としては広義的に三国の始まりとされている黄巾の乱にて、父孫堅が活躍した所からの勢力となる。

・孫権(CV:千葉瑞己さん)
呉の初代皇帝。字は仲謀。父と兄を早くに亡くし、彼らが築いた物を受け継ぐ形で若くして呉を築き上げた人物。
孫権



本作に興味がある方は、情報に目を通しつつ、さらなる続報を楽しみに待っていて頂きたい-。


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