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「World of Warplanes」日本での正式サービスが決定 日本の航空機も多数登場 スケジュールは後日発表予定

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが開発を行うオンライン空戦MMOゲーム「World of Warplanes」について、2019年2月19日(火)に、日本での正式サービスが決定したと発表した。


World of Warplanes正式サービス開始
2018年7月18日~2018年10月18日に日本版テストが行われていた本作だが、ついに正式サービスが決定した。

これまで、北米、ヨーロッパ、ロシアを中心に長らくサービスが提供されてきたが、今回の決定に伴い、陸、海に続く「空」を舞台にしたこのゲームを、いよいよ「日本」でも、フルスケールで楽しむことができるようになる。

「日本」を強調する意味は、今回のサービス提供がアジア・パシフィック・リージョンの中でも特に日本にフォーカスしたものであり、他の誰でもない日本のゲーマーのみなさま、ミリタリーファンのみなさまに愛される作品となるよう尽力していこうというスタッフの決意の表れとのことだ。

今回「World of Warplanes」の正式サービス開始により、日本はアジア・パシフィック地域の中で最初にWar Saga(Wargaming Trilogy)をフルに楽しむことができる国になる。


『World of Warplanes』のAPACリージョナル・パブリッシング・プロデューサーである藤田健氏は、今回の発表にあたって次のように喜びを語っている。

藤田健氏のコメント

昨年の日本版テストにご協力いただきました数千人にも及ぶテスターのみなさま、本当にありがとうございました!みなさまのテスト期間中における総飛行・戦闘時間は3万3千時間以上。年に換算すれば約3.7年分にも上り、それは私たちの目標をはるかに超えた数値でした。そのおかげでAPACへのサービスに向けた十分なデータを取得することができたのです。
World of Warplanes日本版テスト



また「World of Warplanes」のグローバル・ブランド・マネージャーであるAl King氏も、以下のようにコメントしている。

Al King氏のコメント

『World of Warplanes』は世界中で、ゲーマーだけでなくミリタリーや歴史の愛好家の方たちにもご好評をいただいております。日本の航空機だけを見ても、A6M1 零式艦上戦闘機、Ki-61 三式戦闘機「飛燕」、J7W1「震電」など航空機ファンならずとも垂涎もののラインナップが登場し、実際にはそのほかにもドイツ、アメリカなどから100を超える数の航空機が参戦しています。
日本の航空機



本作に興味がある方は、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。


(c) Wargaming.net
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