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「World of Tanks」本日より2011年に戻りプレイできる「World of Tanksクラシック」イベント開催 「Mercenaries」「Blitz」でもそれぞれイベント開催

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、同社が運営を行うオンラインタンクバトル「World of Tanks」「World of Tanks Mercenaries」「World of Tanks Blitz」について、2019年3月29日(金)より、それぞれイベントを開始した


各タイトルでのイベントは、2019年3月29日(金)~4月3日(水)の期間実施し、どのイベントも、プレイヤーがノスタルジックな気持ちを味わい、また、地球外での戦いを楽しみながら未来を感じることができる内容となっている。


World of Tanks

World of Tanksクラシック
本イベントの期間中プレイヤーは2011年に戻り、「World of Tanksクラシック」をもう一度楽しむことができる。ベテランプレイヤーはあの頃の輝かしい日々を懐かしく思い、また、新しく始めるプレイヤーは「World of Tanks」の歴史を味わうことができる。
2011年から8年経った現在、「World of Tanks」には多くの変更が加えられた。本イベント期間中にプレイヤーが楽しむことができる「World of Tanksクラシック」の特徴は、以下の6つとなっている。

1.国家はソ連、ドイツ、アメリカの3つのみ。そして、この時代の伝説の車輌である「Type 59」が使用可能。

2.「World of Tanksクラシック」では、第六感が必要ない。また自走砲にスタン能力はなく、軽戦車は履帯式のみ。

3.橋や崖から身を乗り出しても、転げ落ちることはない。転倒することも地面から離れることもない。大破した車輌を動かすこともできない。

4.戦闘中は敵プレイヤーと、自由にコミュニケーションを取ることができる。

5.「World of Tanksクラシック」では、上位Tier車輛の研究が今よりもずっと早く進む。また、プレミアム車輌、迷彩、拡張パーツの費用も、時代設定に合わせてディスカウントされている。
なお、「World of Tanksクラシック」で購入したものを、現バージョンの「World of Tanks」に移行することはできない。

6.本イベントは、別サーバー・別クライアントで行われるので、引き続き「World of Tanks」をプレイいただくことも可能。

「World of Tanksクラシック」に参加した皆様には、記念として銘刻、徽章、特別スタイルをプレゼントする。




World of Tanks Mercenaries

月面戦闘モード
本イベントの期間中、プレイヤーは、月と火星の支配をかけて「月面戦闘モード」で戦うことができる。この「月面戦闘モード」は、メインメニューで「月面戦闘」を選択することでプレイできる。

「月面戦闘モード」の特徴は、以下の5つとなる。

1.プレイヤーは「M24 Lunar」に搭乗し、オンラインでの7vs.7の戦車戦を低重力環境で戦うことができる。

2.500%EXPボーナス、50%搭乗員EXPボーナス、シルバーを獲得できる。

3.新マップの「ムーン・リヴァー」と「火星」で戦うことができる。

4.「月面戦闘モード」では、リスポーンが可能。撃破されてもまた戦闘を継続できる。

5.本イベント期間中はプレミアム車輌「Rover-237」が購入可能になる。通常のマルチプレイヤー戦で使用可能なアメリカTier VI軽戦車。なお、「Rover-237」は、イベントモードでは使用できない。




World of Tanks Blitz

Sentinel Challenge
「Sentinel Challenge」と名付けられた全く新しいこのイベントの褒賞は、オーストラリアで生まれイギリスで育てられた「AC Ⅳ Sentinel」。
また、4月11日(木)~4月18日(木)に、プレイヤーはトロフィーを目指し、イベントステージの制覇を目指すことができる。トロフィーは経験値に変換され、さらに、ブースター、プレミアム・アカウント、2倍のボーナスなども用意されている。加えて、プレイヤーは特別でユニークなアイテムを手に入れることができるが、それは今後のお楽しみとなっている。




プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。


(c) Wargaming.net
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