「World of Warships」新ソ連戦艦や新マップ「ギリシャ」実装を含む「アップデート0.8.4」を本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2019年5月30日(木)に、「アップデート0.8.4」を実施した。


本日実施した「アップデート0.8.4」の概要は以下の通り。

新ソ連戦艦実装

Tier Ⅲソ連戦艦「Knyaz Suvorov(クニャージ・スヴォーロフ)」、Tier Ⅳソ連戦艦「Gangut(ガングート)」、Tier Ⅸソ連戦艦「Sovetsky Soyuz(ソヴィエツキー・ソユーズ)」、Tier Ⅹソ連戦艦「Kremlin(クレムリン)」を実装した。

どちらも強力な主砲を備えており、近・中距離戦を得意としている。

新マップ「ギリシャ」実装

Tier IX-X戦の制圧戦モード用として、新マップ「ギリシャ」を実装した。

このマップの景観はサントリーニ島の地形に着想を得ており、島々には艦艇が隠れられるだけの高さはあるが、発見された場合には敵の攻撃がヒットする可能性が高くなっている。

ランク戦新シーズン開始

ランク戦の新シーズンを開始。

今回はTier X艦艇限定の7vs7形式での開催となり、褒賞は、各種ゲーム内アイテム、鋼鉄合計5,500、ランク1到達者のための記念実績などとなっている。

今回のランク戦の大きな特徴は、レンタル艦艇。ランク戦に挑戦したいがTier X艦艇をお持ちでない艦長様のために、ランク戦用のレンタル艦艇を用意した。Tier VIII以上の艦艇でランダム戦またはCo-op戦を1戦プレイすると、同艦種のランク戦用レンタル艦艇が付与される。または、既に所有中の任意のTier X艦艇でランク戦を1戦プレイすることによってもランク戦用レンタル艦艇を入手できる。なお、ランク戦用のレンタル航空母艦は提供されない。

港の変更

「フィリピン」「ニューヨーク」「サンクトペテルブルク」「ジパング」「ハンブルク」「海軍基地」「大海原」の各港に天候の動的変化を実装し、新鮮な印象に生まれ変わった。いずれかの港を選択するとタイマーが始動して1時間後に景観が変化する。日中の光景が夜景に変化し、サンクトペテルブルクでは穏やかな霧に包まれ、大海原では日が沈む。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。




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