「World of Warships: Legends」7月1日にドイツ艦艇ツリー実装を含むアップデートを実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2019年7月1日(月)に、ドイツ艦艇ツリーの実装を含むアップデートを実施した。


7月1日に実施したアップデートの概要は以下の通り。

「ドイツ艦艇ツリー」実装

ドイツ艦艇ツリーを実装した。

強力な砲塔を備えた巡洋艦「Nurnberg」や巡洋艦「Hipper」などに加えて、有名な駆逐艦である「Leberecht Maass」へのアーリーアクセスも用意している。また、プレミアムショップでは、戦艦「Scharnhorst」も手に入る。


また、ドイツ艦艇ツリーの実装に合わせて、7名のドイツ人艦長も新たに実装した。勝利を手にするためには、艦長の存在は非常に重要であり、艦長は、攻撃や防御能力の向上、砲弾や魚雷の命中率の向上などに力を発揮する。また、同じ国ツリー内であれば、どの艦艇にでも搭乗させることが可能となっている。

「敵を撃沈せよ！キャンペーン」開催

艦長の皆さまは用意されている試練をクリアすることで、様々な消耗品、ストア内で使える特別な通貨(ドイツマルク)を入手することが可能となっている。
また、イベント期間中は、デフォルトの港がドイツのハンブルグ港になる。

「リバティパック」新登場

2019年7月4日(木)には、「リバティパック」が新たに登場する。
「リバティパック」には、たくさんの消耗品・ブースター、迷彩、プレミアムアカウントなどが含まれている。

プレーヤーの方は、早速キャンペーンをプレイしてみては如何だろうか－。


(C) Wargaming.net