「信長の野望Online」ゲームプレイ環境の改善を目的とした「8月アップデート」を本日実施

株式会社コーエーテクモゲームスは、同社が運営を行うMMORPG「信長の野望Online」について、2019年8月7日(水)に、ゲームプレイ環境の改善を目的とした「8月アップデート」を実施した。


本日実施した「8月アップデート」の概要は以下の通り。

「楽市楽座」のアイテム検索時の利便性向上

■「九十九の力」「魔導の力」の検索性向上
九十九神の力の一部を武器に宿し能力を強化する「九十九の力」と、精霊の力を魔導結晶に宿し首飾りを強化する「魔導の力」について、以下の追加条件で検索できるようになった。


■検索結果画面の改善
検索結果の並び替えにおいて「名前順」での並び替えに対応した。これにより、同じアイテム名をまとめて表示することが可能となった。

また、「九十九の力」や「魔導の力」の検索結果画面に、力の発現数(力が備わっている個数)を表示するようにした。
これにより、特定の「九十九の力」「魔導の力」を検索後、力の発現数の多いもの、少ないものをリスト上で判断できるようになった。


■そのほかの改善
以下の機能変更を実施した。

・付与アイテムの性能向上に伴い、装備品の付与値を3桁で指定して検索できるように対応
・NPC《市司》において、自分の武家屋敷に移動できるように対応
・NPC《市司》において、以下の名称を分かりやすく変更
「売却希望商品検索」→「商品を購入する」
「購入希望商品検索」→「商品を売却する」
・商品売却時の信書通知設定を定期メンテナンス後も消えないように対応

戦闘後の「アイテムの自動破棄機能」実装

あらかじめ設定しておいたアイテムを、戦闘後に自動で破棄する機能を追加した。

「お供」に食事系アイテムを与える際の操作性の改善と「らくらくお供」オプションサービス

「漢方」「おやつ」を使用した際の表示情報やUIの改善を実施した。

また、新たなオプションサービスとして、お供を育てやすくなる、毎日おやつを与えなくてよくなるなど、様々なボーナス効果を30日間得られる「らくらくお供」サービスが「信長コイン」に登場した。

「築城」システムの兵士のアルゴリズム調整

「築城」システムにおいて、攻撃側の兵士が天守までの経路を決める方法を、兵の動きが予測しやすくなるように調整した。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速プレイしてみては如何だろうか－。


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