「大航海時代V」新ストーリー追加を含むアップデート「聖女と海賊」を本日実施

株式会社コーエーテクモゲームスは、同社が運営を行うブラウザ海洋冒険シミュレーションRPG「大航海時代V」について、2019年9月26日(木)13時に、アップデート「聖女と海賊」を実施した。


本日実施したアップデート「聖女と海賊」の概要は以下の通り。

新ストーリー追加

最近インドではマラバル海賊が跋扈(ばっこ)しているとのこと。
彼らの正体を掴むべく調査に乗り出す主人公たち。
マラバル海賊の中心となっているのはアングリア一家で、主人公一行は彼らの根城を探すものの、尻尾を掴めないどころかリスボンに召還されてしまいます。
リスボンに着いた主人公一行ですが、王宮には呼ばれておらず、代わりに姿を現したのは何度も主人公一行を欺いたアラン・ブラックでした。
アランはカナリア諸島にいるという聖女の調査を依頼。
ラスパルマスで聖女について調べようとする主人公一行は島民に冷たい態度を取られるばかりか、謎の海賊船団にも襲われる羽目になるのですが……。

新たな契約航海士追加

新たに、イングランドの私掠船長で世界周航を成し遂げ、アルマダの海戦で活躍した「URフランシス・ドレイク」を追加した。
「フランシス・ドレイク」と契約するには、真正海図「ブリテン島周辺」の調査を進める必要がある。

新たな洋上探索の発見物追加

洋上探索の発見物を5点追加した。
図鑑の「洋上探索」でボーナスを狙おう。
意外な海域で新たな海洋生物と出会えるかも？

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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