「World of Warships」新国家イタリアの技術ツリー登場を含むアップデート「0.8.9」を本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2019年10月17日(木)に、アップデート「0.8.9」を実施した。



本日実施したアップデート「0.8.9」の概要は以下の通り。

ハロウィーンイベント開催

アップデート0.8.9により、ハロウィーンイベント「Transylvania (トランシルヴァニア)を救え」および「暗闇を照らす光」を開催。

さらに、10月31日より開催するフェーズ2のハロウィーンイベントでは、新ゲームモード「瘴気世界への強襲」を実装。人の手で建造された艦艇が、次第に恐ろしい海の怪物へと変貌。駆逐艦、巡洋艦、戦艦の3種類の異なる技術ツリーが使用可能となっている。マップの中心に位置するポータルから敵を逃がす前に敵艦を倒す、あるいは瘴気や特別なリソースを所定の位置に集めなければならない。AIによって操作される闇の軍団や、他のプレイヤーとバトルを繰り広げ、異世界の怪物に立ち向かおう。なお、集めた瘴気はクレジットや永続的に使用可能な迷彩や信号旗、経験値等を獲得することができるランダムバンドルや装備と交換可能となっている。

新国家イタリアの技術ツリー登場

新国家イタリアが技術ツリーに登場した。
アーリーアクセスとして、Tier V「Raimondo Montecuccoli(モンテクッコリ)」、Tier VI「Trento(トレント)」、Tier VII「Zara(ザラ)」、Tier VIII「Amalfi(アマルフィ)」の4隻の巡洋艦が参戦。
機動性に優れており、Tier VI以上の艦艇は強力な203mm砲を搭載している。


開催するイベントでは、新しいコンテナ、期間限定で登場するイタリアトークン等、特別報酬が登場。イタリアトークンは無期限迷彩や消費型迷彩、信号旗、Warships プレミアムアカウント、クレジット、ランダムバンドル、あるいはイタリアの巡洋艦をアーリーアクセスとして使用可能にするイベントコンテナに交換することが可能となっている。

さらに、新国家イタリア追加を記念して、港「Taranto(ターラント)」が新たに登場した。イタリアの美しい港にお気に入りの艦艇を停泊させよう。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

■開発者日誌: アップデート 0.8.9


■アップデート内容紹介動画(日本語字幕選択可能)



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