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「黒い砂漠」2020年上半期アップデート計画を発表 新クラス「ガーディアン」や新エリア「オーディリタ」実装を予定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「黒い砂漠」について、2020年1月18日(土)に、2020年上半期のアップデート計画を発表した


1月18日に発表した、「2020年上半期アップデート計画」の概要は以下の通り。

新クラス「ガーディアン」実装

2020年が1月22日(水)に、新クラス「ガーディアン」を実装する。

19番目の新クラス「ガーディアン」は、果てのない冬の山から下りて来た強力な女性戦士で、「すさまじく大きい戦闘斧(Battle Axe)」と「大きな盾」を扱うクラス。

彼女は、母たる古代龍の双翼を折った神への復讐に燃え、この世の全ての神を断罪するために聖なる火花「イニックス」を取り戻そうと、「闇の精霊」と契約を交わし、冒険へと旅立つ。





ガーディアン覚醒

2020年2月5日(水)メンテナンス時を目標に、「覚醒ガーディアン」を実装予定。

神さえ焼き殺せるという聖なる火花、イニックスを取り戻すために、忘却の渦から目覚め、酷寒の炎を抱いている執行者として戻って来たガーディアン。

彼女は闇の精霊との冒険で聖なる火花、イニックスに取り巻く集団に出会い、火花の試練を経てついに覚醒に成功した。

イニックスを抱いたガーディアンは炎の懲罰者になって巨大な武器を振り回して敵を倒す。
ガーディアン覚醒の姿も先に公開する。


ガーディアンの覚醒武器はポールアームと呼ばれる武器と外見が似ている。
この覚醒武器は、刃の真ん中に聖なる炎が燃えているのが特徴的。
ガーディアンはこの力を利用して強力なスキルを使用することになる。
ガーディアンの主要な覚醒武器スキルとして、地面を叩いて炎を起こし敵に突進したり周辺の敵を炎で燃やす攻撃、また覚醒武器を大きく振り回して敵を攻撃したり空中に飛んで炎の力で敵を燃やす攻撃を使用する。




新エリア「オーディリタ」実装

新エリア「オーディリタ」は、現在作業中のカーマスリビアのリニューアルが完了した後、2020年上半期のアップデートを目標に開発を進めている。

闇の精霊、古代人エダナ、そしてエリアン教と並ぶ黒い砂漠の世界観の礎の1つである女神シルビアの子供たちに対する物語が一度完結する場所となる。

カーマスリビアから追い出されたアヒブたちが起こした決闘と、彼らが到着する前までは乾いた地に過ぎないオーディリタの秘密、そして黒い砂漠世界の代表的黒幕、不死の錬金術師カプラスの話が本格的に始まる。

強靭な体に牛の頭をしているトゥーロ族、古代文明の動力をとどめている強力なゴーレムたち、そしてカーマスリビアの転覆を望むアヒブと迫り来るもっと大きな闇を追うアヒブたち…
面白く興味深い物語がまた始まる。




伝承

2019年12月4日のウォーリア、レンジャーから始まり、ダークナイトまで合計11キャラクターの伝承アップデートを完了した。

現時点でまだ実装されてないクラスについては開発を進行中。
全てのクラスの伝承アップデートを2020年上半期内に完了できるよう目標にしている。




パプアクリニ島

2020年上半期のアップデートを目指し、開発している。

黒い砂漠で可愛さを担当するコンビ、パプー族とラッコ族たちが住んでいる島。
この可愛いパプー族とラッコ族が黒い砂漠の奥まった島で、千年戦争という凄まじい喧嘩をしている。

パプアクリニ島は既存の黒い砂漠で提供した体験とは違う経験を提供できると期待している。
ここではパプー族又はラッコ族の味方になって依頼を受けたり狩りをすることになる。

だが、パプー族とラッコ族は仲が悪いため、どちらかの味方になると反対勢力を敵に回すことになる。
この新しい島で遭遇するパプー族とラッコ族は既存の大陸で会えるパプー族とラッコ族とは異なる。
会話、依頼、知識、全てがこの島だけのルールで行われる。




作曲と演奏

シャイの楽器演奏の実装を予定している。




詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通し、事前予約を済ませた上で、まずは1月22日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。


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