「ワールドエンドファンタジー」FlashPlayerサポート終了後もプレイ可能なゲームクライアント対応が決定 今後のアップデート予定も発表

株式会社ブライブは、同社が運営を行うブラウザファンタジーMMORPG「ワールドエンドファンタジー」について、2020年4月8日(水)に、FlashPlayerサポート終了後もプレイ可能な「ゲームクライアント」に対応することを発表した。


2020年末にFlashPlayerのサポートが終了する予定となっているが、サポート終了後もプレイすることができるように「ゲームクライアント」に対応することが決定した。
今までは、起動時にFlashPlayerを使用していたが、クライアントをダウンロードすることで、今まで通りプレイすることができる。


また、4月15日実施予定の次期アップデート「3か月連続アップデート～part2～」も発表した。

英雄の門に新ダンジョン「魔幻の方陣」追加

敵を撃破して、マス目を消していく新感覚ダンジョン。
マスの消し方次第でポイントが変わる。

新ガーディアンシステム

以下の3つの新機能を追加。

・ガーディアン図鑑追加
・サブガーディアン召喚
・好きなガーディアンを選んで召喚

また、さらに今後のアップデート予定も発表した。

航海システム

「最大強化して余ったアイテム」「大量にもらえるアイテム」を、航海コインに交換することができる。
航海コインは、航海ショップにて使用することができる。

血印刻印

クラス進級後に開放された、英雄の血印に新機能を追加。

血印染料を使用して属性をアップしたのち、新アイテム「血印刻印石」を使用して、属性をさらにアップさせることができる。

※血印刻印石は、イベントで不定期に獲得可能。

個人コロシアム戦リニューアル

3つの難易度から選択でき、難易度が高いほどもらえるポイントなどが変化する。
貰ったポイントは、ショップでアイテムと交換することができる。

また、ステージが上がるごとに、必ず獣霊石が獲得できる。

占星術に新機能追加

赤色の星運をレベル最大にすることで、さらに育成可能。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通し、今後のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。

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