「ローズオンライン」開発・運営を行っていたローズオンラインジャパンが破産手続き 今後はローズオンラインマネジメントチームが運営・開発を継続

ローズオンラインマネジメントチームは、今までMMORPG「ローズオンライン」の開発・運営を行っていたローズオンラインジャパン株式会社の破産手続き開始が決定したが、ローズオンラインマネジメントチームにより今後も継続して運営・開発を行っていくと発表した。


東京商工リサーチによると、ローズオンラインジャパン株式会社は2020年4月2日に横浜地裁より破産開始決定を受けた、とある。


ただし、ローズオンラインの開発・運営自体は、2020年4月14日にローズオンライン公式サイトに掲載されたメッセージによると、今後も継続するとのことだ。

本日掲載されている「ローズオンラインジャパン株式会社の破産手続き」に関する記事についてご不安になられた方がおられることと思われますが、ローズオンラインの運営につきましては「ローズオンラインマネジメントチーム」にて今後も継続して運営・開発を行ってまいりますのでご安心ください。

また、近々ダンジョンの階層追加等を含むアップデートを準備中ですのでお楽しみにしていただけますと幸いです。

なお、少し先の予定とはなりますが7月にある15周年記念では大型アップデートの準備を進めております。

このアップデート内容については高難易度とはなりますが、合わせてお楽しみにしていただけますようお願い申し上げます。

7月には次期大型アップデートも予定されているようだ。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらをご確認頂きたい－。

(c) ローズオンライン