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「World of Warships: Legends」5月18日に日本駆逐艦「夕立」登場を含む次期アップデート実施決定

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」のコンシューマ機版「World of Warships: Legends」について、2020年5月18日(月)に、日本駆逐艦「夕立」登場を含む次期アップデートを実施すると発表した。


5月18日実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

日本駆逐艦「夕立」登場

初のTier VIIプレミアム駆逐艦となる日本の「夕立(Yūdachi)」が、新規連続ミッション「太平洋の刀」の最終報酬として登場する。
夕立
第二次世界大戦時中の太平洋戦争初頭において多くの戦闘に出撃した後、ガダルカナル作戦における数々の功績の結果に「ソロモンの悪夢」と呼ばれるようになった。「World of Warships: Legends」では隠蔽性に優れた駆逐艦となっており、強力な魚雷と消耗品の魚雷装填ブースターを搭載しており、史実における夕立の評判をより一層際立たせる。プレイヤーは「太平洋の刀」の90あるレベルを達成する期間が5週間あり、ブースターをはじめとする消耗品等を獲得できる。
夕立夕立




新機能「開発局」登場

新機能「開発局」では毎日ゲームをプレイすることで、艦艇の研究や報酬の獲得が可能。
デイリーミッションの達成や任意の艦艇をプロジェクトに割り当てることで研究を早く進めることができるだけでなく、「開発局」で研究を完了しなければ入手できないレジェンダリー艦艇を獲得できる。アップデートから1週間かけて最初のプロジェクトを完了すると翌週には「World of Warships: Legends」において最高レベルの艦艇である日本戦艦「大和(Yamato)」、ドイツ戦艦「グローサー・クルフュルスト(Groser Kurfurst)」、アメリカ巡洋艦「アラスカ(Alaska)」の3隻を研究できるフェーズへと移行する予定。
開発局
「大和(Yamato)」は、搭載する460mm砲とその装甲デザインによって中長距離における戦闘を優位に進めることが可能だが、近距離では装甲自体の弱点により驚くほど脆い。
その点ドイツの怪物級の戦艦「グローサー・クルフュルスト(Groser Kurfurst)」は、頑丈な装甲防御力と高いHPで近距離での乱戦において強力だ。
「アラスカ(Alaska)」は、3隻のレジェンダリー艦艇の中で唯一の巡洋艦であり最もユニークな艦艇である。本艦艇が誇る12インチ砲はゲーム内の全巡洋艦でも最大で、その右に出るものはない。




ソ連艦艇のツリー本実装

ソ連艦艇のツリー
ソ連の戦艦がアーリーアクセスから本格的に登場することで、ソ連の艦艇がついに全て登場することとなる。
ソ連の戦艦は、長距離において十分正確な射撃ができるとは言い難いものの、戦闘で大きな効果を発揮する火力を持つ。百戦錬磨の艦長は壊滅的な爆発をお見舞いする前に、重厚な装甲を使用することを心掛けなければならない。今回のソ連の戦艦の全実装のうちに含まれているTier VIIの「ウラジオストク(Vladivostok)」は、研究可能なソ連ツリーの中で最も近代的な戦艦である。「ウラジオストク(Vladivostok)」は優れた発射角度と装甲を兼ね備えるが、他のソ連の大型艦艇と同様に高い機動性があるわけではなく、大きな中央防郭を搭載する。




新たなマップが登場!さらにゲームUIの向上などが実装

高Tier戦闘でギリシャ、北方海域、クラッシュゾーンの3つのマップが新たに登場。

ゲームUIの向上、新しい火災のエフェクト、ゲームバランスの調整が施されたことでよりパワーアップする。



プレーヤーの方は、5月18日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。



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