「ArcheAge」7月15日に新インスタンスダンジョン追加を含む次期アップデート「イフニールの黄金聖域」実施決定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行うファンタジーMMORPG「ArcheAge」について、2020年7月15日(水)に、次期アップデート「イフニールの黄金聖域」を実施すると発表した。


7月15日実施予定の次期アップデート「イフニールの黄金聖域」の概要は以下の通り。

新インスタンスダンジョン「イフニールの黄金聖域」実装

荒廃したイフニールの聖域を探索し、かつてこの地の守護者であったアルディオスの記憶を探し出すことが目的となる。
ボスモンスターを討伐した際、低確率で新規の装備品を獲得することができる。

安息の装備

「深淵の書庫装備」の上位段階である「安息の装備」を追加。

神の権能

庭園内で特定の条件を満たすと、一定時間英雄が強力なスキルや効果を使用できる「神の権能」が追加される。

ハウジングコンテンツ「ハウスフェアリー」

生産活動に役立つ「ハウスフェアリー」を追加。

ハウスフェアリーは、以下の特徴を持っている。
・「ハウスフェアリー」は、レベル、熟練度、労働力、生産専用装備の情報を持っている。
・「ハウスフェアリー」はアカウントごとに所有し、8×8以上の建築物(畑を除く)に刻印を行い、使用することができる。
・刻印は、キャラクターが所有する住宅の表札を介して行う。
・刻印をする際「建築税証紙」を20個消費する。税金を滞納している状態では、刻印することができない。
・「建築税証紙」は帰属のものが優先され、帰属と未帰属を混在して使用することができない。
・刻印された状態の建築物は、販売設定を行うことができない。
・刻印の解除は、ハウスフェアリーの管理ウインドウで解除を進めたり、税金滞納のため建築物が強制的に撤去された場合、また建築物の変更を行った場合に行われる。
・刻印を解除した場合、ハウスフェアリーに登録したアイテムはメールで返却される。

プレイヤーの方は、7月15日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。


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