「ファイナルファンタジーXI」新ストーリー「蝕世のエンブリオ」開始を含むバージョンアップを本日実施

投稿2020年08月06日(木)17時57分

執筆者蒼井呉人

株式会社スクウェア・エニックスは、同社の運営を行うMMORPG「ファイナルファンタジーXI」について、2020年8月6日(木)に、新ストーリー「蝕世のエンブリオ」の開始を含むバージョンアップを実施した。

本日実施したバージョンアップの概要は以下の通り。

■新ストーリー「蝕世のエンブリオ」開始

新ストーリー「蝕世のエンブリオ」が開幕。

なお、ミッションのオファーには、「ヴァナ・ディールの星唄」をクリアした状態で、バストゥーク鉱山区(J-7)のNPC「Gumbah」に話しかける必要がある。

共闘をするにあたって不足していた命中・魔命を底上げするほか、モクシャを追加する。
さらに新規ペットの追加を行う予定で、万能型というよりは尖った性能のペットを目指している。

エキスパートに魔導士タイプのマムージャを用意。
エキスパートはその名のとおり「パーティでそれぞれのジョブが役割を果たす」のが重要になる、エキスパート向けのバトルとなっている。