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「戦国IXA」11月上旬に新仕様「銀銭」追加を含む次期アップデート実施決定

株式会社スクウェア・エニックスは、同社が運営を行うブラウザシミュレーションゲーム「戦国IXA」について、2020年11月上旬に、新仕様「銀銭」の追加を含む次期アップデートを実施すると発表した。


11月上旬実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

新仕様「銀銭」追加

新たな仕様として「銀銭」を追加すると共に、武将カード取引の仕様について調整を実施する。

現在では、獲得できる銅銭数の増加に伴い、取引における入札の競争率が高まり、武将カードを入手しにくい状況が発生していることを認識している。

この状況を改善できるよう、出品側・入札側双方にとってのメリットを考え、出品側は武将カードの出品によってより多くの銅銭を獲得でき、入札側は武将カードを入手できるチャンスがより広がるよう、下記の変更を実施する。


■銀銭の追加
・新たなゲーム内仮想通貨である「銀銭」を追加する。
・武将カード取引にて入札に利用することができる。
・「銀銭」は、「市」で銅銭を使って生産することができる。
・生産できる「銀銭」には、城主ごとに上限がある。
・銀銭⇔銅銭の交換比率は、章の経過日数によって変化していく。


■取引への出品について
・「天」ならびに「極」武将カードについて、銀銭を使った入札のみを許可するか、銅銭を使った入札のみを許可するか、出品時に選択することができる。
・銀銭で入札できる出品では、現在よりも高い最低落札額を設定できる。
・落札された場合、銀銭は銅銭に変換されて獲得できる。



詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、11月上旬のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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