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「World of Warships: Legends」日本駆逐艦「峯風」「初春」「白露」「秋月」がツリーに登場するアップデートを本日実施
投稿2020年11月09日(月)19時23分
蒼井呉人
本日実施したアップデートの概要は以下の通り。
火力が魅力な日本駆逐艦がツリーに続々登場
日本駆逐艦ツリーがさらに拡大する。
今回追加となる「峯風(Minekaze)」、「初春(Hatsuharu)」、「白露(Shiratsuyu)」、「秋月(Akizuki)」は、戦場で頼りになる主砲を搭載。Tierが上がる程その主砲は強力なものとなり、以前魚雷に頼りがちになっていた艦艇とは仕様が大きく異なる。Tier VIIの「秋月(Akizuki)」は素晴らしい性能の100mm砲を持ち、取り回しが良い砲台と高い火力が魅力である。砲弾攻撃が主要武装だが、いざという時に役立つ魚雷をいくつか積載もしている。
ツリー全体を研究できるのは、アップデート後からすぐに可能となる。
連続ミッション「野戦部隊長」開催!巨大巡洋艦「吾妻」を手に入れろ
Tier VIIの巡洋艦「吾妻(Azuma)」が最終褒賞として獲得できる新たな連続ミッション「野戦部隊長」が四週間に渡り開催。
金剛級の戦艦にとって代わり部隊を牽引できる艦艇として設計された。9門の310mm砲を備え、強固な装甲で鉄壁の防御を誇る。攻撃力の高い榴弾はどの射程にいるターゲットにも有効だ。また砲撃と高いHPを持つので、長距離での戦いで活躍する。
海事支援でアップデート後の最初の4週間で100のマイルストーンを戦い抜き、本艦艇を開放可能。その後連続ミッション「東京特急」が開幕。本ミッションは短い2週間となり、40のマイルストーンを完遂すると日本艦長「田中頼三」を開放可能となっている。
「島風」と「カバロフスク」の2隻のレジェンダリー駆逐艦が「開発局」に登場
「開発局」では2隻のレジェンダリー艦艇が開放できる。
「開発局」は以前登場した艦艇と同様、目標の開放の為に長期に渡ってプレイする必要がある。デイリーでゲームにログインしたり、艦艇からブーストを取得、あるいは戦闘に参加することが条件となる。
日本の「島風(Shimakaze)」は、魚雷攻撃が得意な駆逐艦の頂点に立ち、15門の長距離射程で有効な魚雷と艦艇自体の確かなトップスピードが自慢。
「カバロフスク(Khabarovsk)」は、ソ連の巨大駆逐艦でパワフルな130mm砲を搭載。駆逐艦との打ち合いだけでなく頑丈な装甲により一部の巡洋艦との戦闘にも十分望める。
ブラックフライデー期間限定!特別なブラック艦艇が登場
ブラックフライデー期間限定のブラック艦艇として「ブラック 陸奥(Mutsu B)」、「ブラック 愛宕(Atago B)」、「ブラック インディアナポリス(Indianapolis B)」が登場、「ブラック ブリスカヴィツァ(Blyskawica B)」とユニーク艦長の「イェジー・シュフィルスキー(JJerzy Świrski)」も再登場する。
特に「ブラック 愛宕(Atago B)」は、ブラックフライデーコンテナでのみ入手できる。
戦艦に照準精度を向上させる、新たな消耗品「強化型副砲照準器」が登場
今回のアップデートでは戦艦への新たな消耗品の「強化型副砲照準器」は、30秒間プレイヤーの操作する戦艦の副砲の精度が著しく向上する。
その他、艦長のスキルの微調整等を実施。副砲の役割が今回でさらに大きくなることは間違いない。
プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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