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「Warframe」11月26日にPlayStation5版登場が決定

カナダのDigital Extremesは、同社が開発・運営を行うSFオンラインTPS「Warframe」について、2020年11月26日に、PlayStation5版が登場すると発表した。


PlayStation5版「Warframe」登場

次世代機でのパワーアップとリアルな表現

次世代コンソールの力をフルに活用したWarframeは、最大4Kの解像度と60fpsで動く。大幅に改善したロード時間によりプレイヤーは最大限可能な速さでアクションすることができ、プレイヤーで溢れかえった街から広大なオープンワールドまで、シームレスな体験を生み出す。
一新され強化されたレンダリング技術が、Warframeの世界にこれまでにないダイナミックなライティングをもたらす。フォーチュナーのけばけばしい地下街から、感染体に侵されたダイモスの月の最新の光景まで…驚異的な違いを理解するのにこれ以上の場所はない。太陽からの光は木々を通して長い影をつくり、葉が生い茂る中をプレイヤーが歩けばダイナミックな影が生まれる。そして混雑したセタスの市場を歩けば、ひとつひとつのWarframeにその光景が反射される。
全体のリマスタリングにより、ゲーム体験全体を通して、細部の表現が新たなレベルに到達し、色合いも強化された。Warframeがプレイヤーのハードドライブを占拠する割合も削減することができた。




世代を跨いだプレイでチームを編成

この新たな次世代ハードウェアは、最も求められている機能の1つ、すなわち異世代間プレイを世界各地のチームに提供することで、協力チームプレイの約束を実現する。
PS4やPS5のユーザーにとっては、テンノがプラットフォーム間をシームレスに移動し、どちらの機種でもチームメイトとプレイできることになる。プレイヤーのプロフィールやゲームの進展状況がセーブされ、PS5に移行しても引き継がれる。

Xbox Series Xの異世代間プレイでの細部の表現については、公式サイトでご確認ください。




PLAYSTATION5でのアクティビティ、次世代の操作など

次世代のWarframeは、ソニーのPlayStation5独自の新機能の多くを活用している。
「Progressアクティビティ」では、トロフィーの獲得まであとどれだけかを正確に知ることができ、「Challengeアクティビティ」では、ゲームをロードすることなくすぐに遊べる。まずは「Sanctuary Onslaughtチャレンジ」から。今後追加されていく。

起動時にPS5のアダプティブトリガーを使うと、引き金を引くたびに射撃のインパクトが味わえるだろう。Warframeだからこそ可能なタイトかつ高速で流れるような、反応性の高い操作性を犠牲にすることなく、新たなレベルの没入感とスリルがもたらされる。
将来的には、Digital Extremesは、ソニーの最新ハプティクス技術の可能性を探る中で、ゲーム内環境に適応した独自の振動パターンによりプレイヤーの没入感をさらに深めることを目標としている。金星での足元のサクサクした雪の感覚から、その対極にある、ホコリっぽい火星の植民地の柔らかな足元の感覚まで。




PS+パック限定:シャンダナにインスパイアされたDualSenseなど

PS5およびPS4をお持ちの方は、無料限定版の「Warframe: PlayStation Plusブースターパック」(約30ドル相当)をダウンロードしてプレイを始めることで次世代機を祝福することができる。
この限定パックには、新型の「DualSenseコントローラー」にインスパイアされたデザインのSedai Obsidianシャンダナや体験ブースター、ゲーム内通貨ブースター、クレジット、プレミアムクレジットが含まれている。



なお、Xbox One Series Xにももうすぐ登場する予定となっている。

PlayStation5ユーザーの方は、11月26日のリリースを楽しみに待っていて頂きたい-。

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