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「TERA」12月16日に5種のダンジョンへの極限モード追加を含む次期アップデート「極限の覇者」実施決定

投稿2020年12月02日(水)18時53分

執筆者蒼井呉人

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」について、2020年12月16日(水)に、次期アップデート「極限の覇者」を実施すると発表した。

12月16日実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

5種のダンジョンに極限モード追加

・守護者の訓練所、革命団の隠し砦、ベルアーク城砦、ヴェリックの神殿、司令官の修練場。

・守護者の訓練所を除いた4種のダンジョンは、期間限定で入場可能。(1月中旬までの予定。)

・極限モードは難易度に応じてモンスターが強くなり、より多くの報酬を獲得することができる。アバター等が獲得できるイベントを実施予定となっている。

・各ダンジョンの入口の次元の魔法石を通じて入場することができ、任意の難易度を選択することができる。

新規カード61種と貴重カード追加

新規カードとして、人物5種、モンスター26種、採集12種、釣り6種、景色11種を追加。

また、図鑑等級の上限を増加する。

「記録カード合成システム」追加

記録カードの部分を合成し、新たなカードの部分を獲得することができるシステム。

インベントリの下部にある[カード合成]ボタンを押すことで利用可能となる。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、12月16日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。

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