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「World of Warships」新バトルモード「グランドバトル」登場を含むアップデート「0.10.5」を本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2021年6月17日(木)に、アップデート「0.10.5」を実施した


0.10.5
本日実施したアップデート「0.10.5」の概要は以下の通り。

新バトルモード「グランドバトル」登場

新モード「グランドバトル」は、各国がまだ航空部隊よりも大口径巨砲の純粋な火力に重きを置いていた時代を舞台に、TIER IX、Xの艦艇を主戦力としてダイナミックで迫力のある砲撃戦を楽しむことができるモード。

このモードは9対9のチーム戦となり、それぞれの陣営が3隻までの超戦艦を擁することができるが、今回登場する超戦艦は、「大和」の発展型という位置付けで510mm砲を搭載した「薩摩」と、「H-42」をモデルにした483mm砲搭載の「Hannover(ハノーファー)」。いずれも4基の連装砲塔を備えており、さらに「Hannover(ハノーファー)」には副砲として128mm径の両用砲が搭載されている。
薩摩Hannover

これらの超戦艦を艦長として指揮するには、ログイン報酬またはTier IX-Xの艦でグランドバトルをプレイすることで得られる、新たな暫定リソース「諜報報告」を獲得する必要がある。

また本「グランドバトル」専用のコンバットミッションに参加すると、ダズル迷彩や記念旗、「グランドバトル」パッチなどの報酬を得ることも可能となっている。




ドイツ駆逐艦が正式な技術ツリーとして登場

ドイツ駆逐艦の技術ツリーを、正式な研究可能なラインとして実装した。
Tier VII「Z-31」、Tier VIII「Gustav Julius Maerker(グスタフ・ユリウス・マーカー)」、Tier IX「Felix Schultz(フィリックス・シュルツ)」、そしてTier X「Elbing(エルビン)」の4隻が、研究可能となっている。
これらの艦艇は、強力なAP弾を使用可能であり、良好な貫通力や威力に加え、跳弾角度も優遇されている。




アメリカ独立記念日関連イベント、そしてゲームシステムの調整

アップデート「0.10.5」では、上記の新モード「グランドバトル」とドイツ駆逐艦ツリーの正式実装のほか、4つのテーマ別コンバットミッションが用意されている。
それらミッションを通じて、プレイヤーは完遂褒賞としてTier VII「Colorado(コロラド)」やColorado用の無期限迷彩「独立記念日」のほか、迷彩や信号旗といった報酬を獲得することができ、さらには各テーマに沿ったオークションもオープンする。
Colorado



また、本アップデートではフレンドリーファイアの廃止や、すべての攻撃機のロケット発射メカニズムの変更など、一部のゲームメカニクスの大幅な調整、変更が含まれている。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。

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