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「World of Warships」銀河英雄伝説 Die Neue Theseとのコラボを含む次期アップデート「0.10.7」の近日実施が決定

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2021年8月10日(火)に、「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボを含む次期アップデート「0.10.7」を近日実施すると発表した。


アップデート「0.10.7」
近日実施予定の次期アップデート「0.10.7」の概要は以下の通り。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」と初コラボ

アップデート「0.10.7」では、重厚なストーリーと圧倒的なスケールの世界観を持つ「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボのほか、待望の復活を遂げたアメリカのTier IX戦艦「Missouri」と、オランダ巡洋艦アーリーアクセスの第二弾が登場。また潜水艦がランク戦で使用できるようになるなど、かなり大きな変化がゲーム内に訪れる。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボでは、まずはコラボ限定艦長として銀河帝国軍からラインハルト・フォン・ローエングラムとジークフリート・キルヒアイス、自由惑星同盟軍からヤン・ウェンリーとフレデリカ・グリーンヒル、ダスティ・アッテンボローが、いずれも今回のコラボのために収録した新規ボイスと共にそれぞれ登場する。

またアメリカのTier VIII巡洋艦「Baltimore」を「Hyperion(ヒューベリオン)」に、同じくTier VIII戦艦「Kansas」を「Triglav(トリグラフ)」に、またドイツのTier VIII空母「August von Parseval」を「Brunhild(ブリュンヒルト)」に、同じくTier VIII駆逐艦「Z-23」を「Barbarossa(バルバロッサ)」にそれぞれ装飾できる無期限迷彩が実装されるほか、「13th Star fleet」、「Reinhard fleet」、「Kircheis fleet」といったコラボ限定パッチの数々も用意されている。
VIII A. PARSEVALVIII KANSAS

このコラボに関するさらなる追加情報は、近日公開予定となっている。




オランダ巡洋艦のアーリーアクセス第二弾と、「Missouri」の帰還

先月のアップデート「0.10.6」で登場したオランダ巡洋艦のアーリーアクセスに引き続き、今回も新たなドックヤードでオランダ巡洋艦Tier VIII「De Zeven Provincien」を開発することが可能。
「De Zeven Provincien」の開発には24の建造フェーズをすべて達成する必要があるが、同時に実施されるスペシャルイベント「オランダ巡洋艦Part2」でコンバットミッション・チェーンを完了すると、さらにオランダの艦長「Klaas Jenssen」と記念旗を入手することが可能となっている。
IX MISSOURI
また、本アップデートよりアメリカの戦艦「Missouri」がゲーム内に帰還し、ダブロンと交換で入手可能となる予定となっている。




潜水艦がランク戦に登場

歴史上、潜水艦は20世紀の海戦の様相をまさに一変させたが、それはゲーム内においても同じことが言えるだろう。
本アップデート「0.10.7」より、いよいよランク戦とCo-op戦で潜水艦が使用可能となる。潜水艦はステルス性が高いが故に繊細な操艦が求められ、4段階の深度レベルを移動しながら高感度のセンサーを駆使し、いかに敵艦に見つからないように必殺の音響ホーミング魚雷を放つかが求められる艦艇。

一方で、一部の戦艦には対潜水艦防衛機構が、多くの駆逐艦と一部の軽巡洋艦には爆雷が装備されている。海面下のすべてが潜水艦にとって安全な世界というわけにはいかない。
まずはCo-op戦で肩慣らしを。そしてこれから始まるランク戦の新シーズンで、このクラス実力を試そう。
VIII SALMON

詳しい情報やイベントのスケジュールについては、公式サイトをご覧ください。



プレイヤーの方は、アップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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