「World of Warships: Legends」9月6日より「トランスフォーマー」とのコラボレーションコンテンツ第2弾実装決定

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」のコンシューマ機版(PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X/S向け)「World of Warships: Legends」について、2021年9月6日(月)より、「トランスフォーマー」とのコラボレーションコンテンツ第2弾を実装すると発表した。

「トランスフォーマー」コラボが「World of Warships」に帰ってくる

サイバトロンとデストロンの永きに渡る戦いは、作品誕生以来あらゆる形態のエンターテイメントとして描かれてきた。

今回、「トランスフォーマー」最初の長編アニメーション映画「トランスフォーマー ザ・ムービー」の公開35周年(アメリカ)を記念して、ウォーゲーミングは「ホットロッド」、「グリムロック」、「スタースクリーム」、「サウンドウェーブ」などの動く迷彩を含む、多数のコラボコンテンツをゲーム内にリリースする。また、それぞれのキャラクターはユニークなボイスオーバー付きの艦長としても登場し、さらに「トランスフォーマー／アニバーサリー」コンテナからは、無期限迷彩、パッチ、旗などの追加装飾要素も登場予定となる。


本コラボコンテンツは、家庭用ゲーム機版の「World of Warships: Legends」では2021年9月6日から2021年10月4日までゲーム内に登場する。

ソ連駆逐艦のアーリーアクセスも開始

本アップデートでは同時に、Tier IV Soobrazitelny、Tier V Boevoi、Tier VI Kiev、3隻のソ連駆逐艦がアーリーアクセスとして登場する。これらの艦艇は専用のコンテナから入手可能で、ソ連駆逐艦の技術ツリーに新しいラインを形成し、次回アップデートで登場するTier VII Udaloiへとつながっていく。

また、アリーナ戦のArms Raceモードの新しいシーズンにも注目。参加者全員に褒賞が用意されており、リーダーボードの上位に入るとより良い報酬が得られる。

通常の対戦モードにも、大胆なバランス調整が施されている。13隻の艦船と11の特性・スキルが強化、あるいは弱体化の調整を受けており、さらにいくつかの細かい調整を実施する。
最後に、今回アメリカからTier VI駆逐艦Charles F. Hughes、日本からは初の空母Tier V Zuiho(瑞鳳)がプレミアム艦艇として登場。そしてソ連からは重巡洋艦Stalingradが、Global XPで入手できる初のレジェンドTier艦としてプレミアム艦艇として登場する。

プレイヤーの方や「トランスフォーマー」ファンの方は、9月6日からのコラボ第2弾開始を楽しみに待っていて頂きたい－。

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