「Warframe」12月16日に次期シネマティック・エクスパンション「新たな大戦」リリース決定

次期シネマティック・エクスパンション「新たな大戦」リリース

シネマティック・クエストラインは、自分探しの個人的なストーリーとアクション満載のスペースオペラを組み合わせたもので、プレイヤーは16の惑星と3つのオープンワールドを渡り歩き、分裂したOrigin太陽系にバランスを取り戻していく。Netflixの「Love Death + Robots」のBlur Studiosが制作した新しいシネマティックCGトレーラーでは、Warframeの裏の顔が明らかになるとともに、Warframeの特徴であるガッツポーズのようなアクションや、プレイヤーとLotusの決定的な瞬間に光が当てられている。

コミュニティ＆ライブ・オペレーション・ディレクターのレベッカ・フォード氏は、
「プレイヤーが『Warframe』のクライマックスの瞬間を長い間待っていたように、私たちも、プレイヤーのために作り上げた『新たな大戦』の感情的な深さとアクションを体験できる時を待ち望んでいました。プレイヤーの皆さんと一緒に『新たな大戦』を体験し、『Warframe』の物語の続きをお届けするのが待ち遠しいです。未来は明るい、テンノ。」
と述べている。

Warframeの無料シネマティック・クエストシリーズの次なる、そして最大の章である「新たな大戦」では、プレイヤーは新しいプレイアブル・キャラクターを初めて操作し、3つの幕でドラマチックな紆余曲折を経ることになる。センティエントに包囲されたオープンワールドを含む新たな環境で様々なミッションを経験する中で、プレイヤーはWarframeの広大なSF世界に関する長年の疑問に対する答えを見つけながら、危険な新たな脅威や課題を克服していく。

Kahl-175 the Grineer、Veso the Corpus Tech、Dax.Teshinなどの象徴的な敵をコントロールして、Origin太陽系全体でセンティエントの侵略を阻止するために戦う。侵入してきたセンティエントを撃退するために、オリジンシステムの中で戦うことになる。戦争が激化する一方で、紛争の背後にある真実を求めて戦い、ロータスの過去を理解して新たな未来を切り開いていく。「新たな大戦」には、新たなカスタマイズ、武器、アクセサリー、そしてWarframeの48番目のユニークなWarframeであるCaliban(センティエントとWarframeのハイブリッド)が追加される。

Digital Extremesのクリエイティブ・ディレクター、スティーブ・シンクレア氏は
「Warframeのストーリーは私たちのすべてです。『新たな大戦』はTennoCon 2018でクエストタイトルが初めて公開されて以来、プレイヤーが望んでいた体験です。この瞬間は、ゲーム開発における長年の実験と、Warframeという獣を養うことの集大成です。私たちのコミュニティは、私たちと彼らの両方の物語を続けるために、すべてを提供してくれました。「新たな大戦」の登場により、プレイヤーは指先でWarframeの決定的な体験をすることができ、Warframeの継続的な成長のための舞台となります。我々はまだ始まったばかりです。」
と述べている。

Warframeの新規プレイヤーやシネマティック・クエストを体験するためにゲームに戻ってきたプレイヤーは、Warframeのシネマティック・クエストで新規プレイヤーの次のステップをガイドするために最近導入されたUI改善である「テンノガイド」を使って、Warframeのクエストラインを簡単にナビゲートできるようになった。
この新機能はログイン時に自動で有効になるが、メニューの「オプション」でいつでも無効にすることができる。また、シネマティック・クエストのコースに参加しているプレイヤーのWarframeでのグラインド時間を大幅に短縮するために、QOLの改善を追加した。プレイヤーは、Warframeに飛び込んでPrime Resurgenceイベントに参加することで、「新たな大戦」のアクションに向けて準備を始めることができ、期間限定でギアを販売している。

Warframeの「新たな大戦」のアクションに参加するには、プレイヤーは一連のクエストの前提条件を満たす必要がある。今すぐゲームで、以下のタスクを完了することでシネマティック・クエストに取り組むことをお勧めする。

・Archwingのビルト
・レールジャックのビルト又は購入
・ネクロメカのビルト又は購入
・Operatorのアンロック