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「リネージュW」新領地「アデン」や新クラス「ダークエルフ」など、今後のアップデート予定を発表

株式会社NCSOFTは、同社が運営を行う3DダークファンタジーMMORPG「リネージュW」について、2021年12月9日(木)に今後のアップデート予定を発表した


12月9日(木)に映像公開したリネージュ W「ディレクターズプレビュー」にて、NCの「イ・ソング」リネージュIP本部長が、「リネージュ W」リリース後の成果と、今後のアップデート計画を発表した。
ディレクターズプレビュー

新ワールドオープン&サービス拡大予定

ディレクターズプレビュー
リネージュWは11月4日(木)に様々な国と地域で同時にリリースされた後、同時接続などのプレイヤー数が着実に増加している。
国別のプレイヤー間での協力/競争構図が「グローバル バトル コミュニティ」を形成し、ユーザーインフラやコミュニティ、戦闘指標など多方面においてNCSOFT歴代ゲームタイトルの中で、最も高い数値を記録した。

またサービス開始後、毎週新規ワールドを増設しており、12月10日(金)には新規ワールドの「アートーン」を追加開設し、合計16個のワールド、192個のサーバーを運営予定となっている。さらに、2022年には北米、ヨーロッパ、南米などへのサービスの拡大を予定している。




新領地「アデン」や新クラス「ダークエルフ」、攻城戦など、多様なコンテンツを発表

「リネージュW」の新たな領地として、「アデン」の実装を発表した。シリーズでも有名な領地でキャラクターを成長させる、多様なコンテンツを楽しむことができるようになる。

また新クラス「ダークエルフ」を実装することも合わせて発表した。
ダークエルフは「近距離暗殺者」というコンセプトに合わせてPvPに特化した新規クラスとして準備中で、プレイヤーはダークエルフを新しく育成するほか、既存クラスからダークエルフに切り替えることもできる。

また、「ケント城」を舞台とした初めての攻城戦も今回公開した。




サーバー侵攻やワールド戦場など「大規模戦闘コンテンツ」を準備中

さらに、サーバーとワールドを行き来する「大規模戦闘コンテンツ」を今後実装することも発表した。プレイヤーは「サーバー侵攻」を通じて血盟単位で他のサーバーでも戦闘を繰り広げることが可能となり、複数の血盟で結ばれる「連合」システムを通じ、より大規模な戦闘を楽しめるようになる。

さらに、最初のワールド戦場となる「魔術師研究所」がオープン予定であることも紹介し、他にも「象牙の塔」や「傲慢の塔」などのワールド コンテンツを順次リリース予定であることをあわせて発表した。




製作システム改編

「リネージュ W」ではユーザーの獲得したアイテムの価値保存を最優先事項としたうえで、アイテム製作システムを改編することを発表した。最上級アイテムはゲームプレイを通してだけ獲得可能なようにし、一部アイテムは有料コンテンツとして製作することができるようになる。
サーバーごとに製作可能なアイテム数量を制限し、上位等級アイテムの製作時に既存のアイテムを使うなど、所有アイテムの価値保存に尽力することを紹介した。

NCは、安定したゲーム運営と利用者の便宜性向上のために多数のコンテンツを改善予定で、ボスモンスターのアイテムドロップ方式についても、合理的な構造を発表すると紹介した。

なお、「ディレクターズ プレビュー」の映像を通じて紹介した内容は12月から順次適用予定となっている。



プレイヤーの方は、今後のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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